【 人間関係と話す・聴く。 】 | 藤原まな美 ☆ 盛岡発!【強み・個性】を活かす社員教育研修講師                ~熱血大陸編~

藤原まな美 ☆ 盛岡発!【強み・個性】を活かす社員教育研修講師                ~熱血大陸編~

岩手県盛岡市を拠点に、
聴き方・話し方講座、ビジネスマナー講座、接客接遇マナー講座などを通し、
”信頼できるビジネスパーソン”の育成に日々奮闘中!

藤原まな美です。

おはようございます。

 

 

 

永崎一則先生

 

 話力総合研究所を創設し、

“話力”の啓蒙活動をされてきた方であり

私の師匠の一人です。

 

久しぶりに先生が書かれた冊子を読んだのですが

基本の大切さを思い起こさせられます。

 

その一説をシェアさせてください。

 

霧  キラキラ  霧  キラキラ 霧 キラキラ

 

人は、他人とともに生きています。

 

その中で他人との関係を正しく解決できないために、

多くの人が孤独に悩まされていると言われています。

 

ときには最初から他人との関係を諦めている人もいますが、

大部分の人はすばらしい人間関係を望み願いながら、

 

意に反してますます孤立したり、

阻害されたりしているのはどうしてでしょうか。

 

人と人とを結び付けている連結器となり、

接着剤となっている“話す”“聴く”ということを

おろそかにしているからだと、私は考えています。

 

人間生活とは、話す・聴くという対話によって、

人と人との間に起こるさまざまな問題を

調整していくことにほかなりません。

 

ましてや組織活動は、感情を持った人との関係を

正しく処理できなければ成り立ちません。

この対人関係の接点となるのが、話す・聴くということです。

 

「人間関係力をつけ、人を動かす話力を磨く」より

 

霧  キラキラ  霧  キラキラ 霧 キラキラ

 

いまさらですが、

 

話す・聴くということになれ合ってしまっていたのではないか

傲慢になっていなかったか、一方的なことが多くなっていなかったか

謙虚さは忘れていなかったか。。。

 

そして、その先にあった人間関係は。。。

 

などなど考えさせられました。

 

今一度読み返し

人間関係力をつけ、人を動かす話す・聴くについて

学び直したいと思った朝です虹キラキラ