イタリアから帰国されているIさんを迎えて第三段階の研修が今日と明日の二日間で行われている。
英国スピリチュアル協会の学びをされていることもあり、第三段階の研修を楽しみにされていた。
レイキヒーリングの学びは実に深いそして海外では医療の現場でも施療することができる環境にあり、日本では統合医療においてエネルギー療法として認識が深まっていることは当然と感じられたことでしょう。
レイキの発展を20数年ヒーリングという観点から見続けているが、それぞれの価値観からレイキ探求の糸口があり幸いにも拡大しています。
ご縁ある教室で学ばれて日々の生活に活用して日々を平安に過ごせればこれに勝るものはない、喜ばしいことです。
臼井霊気療法として日本を源泉とするレイキヒーリングが世界に広がり継続できているのはそこに価値があるからだと思います。
レイドウレイキは施術には時間もかかりますし、ヒーリングが出来るように指導することも各段階で時間はかかります。
簡単・安全・安価を求める現代社会のニーズとは少し違いがありますが、お陰さまでレイキに専念することが出来ています。
坦々とレイキの道を歩むことでますますその奥深さと効果性を日々感じることが出来ます。
レイキの学びも各段階で表現は変わっていて、初伝で語られる言葉と奥伝での認識そして神秘伝と各段階でその意義を師範は語ります。
レイキ術者への戒めであり慢心しないための厳しい教えが随所に聞こえてくるのです。
成功してもおごるな、失敗してもくじけるな とは(鞍馬山の教え)だがレイキ実践者としてしっかり学びヒーリングに反映していかねばならないことは伝承する者として求められることでしょう。