昨日は山登りでアクティブに過ごしたので、
今日はゆっくりしてようと本を読んで過ごすことにしました。
だもんで図書館に行って、ラジオで紹介されていた『葉桜の季節に君を想うということ』というミステリーと
山に関する本を借りてきました。
本当は栗城史多の本を借りようと思っていたのに、まだ図書館には入っていないようだったから代わりに登山本にしたんだ。
これは写真や地図がなかなか豊富で、眺めるだけで楽しめそう。
なんで山の自然を見ると、こう懐かしい気持ちが沸き上がるのだろう。
不思議。
ミステリーの方は数週間前から読みたいと思っていたので、借りられてなくてよかった。
大きな公園へ行って、その一角で木によしかかりながら『葉桜~』を少し読んでみた。
主人公がトラちゃんと呼ばれているのになんだか親近感を覚えました。
この本の中にこんな文章を見つけた。
「竜に虎--そういう名前をつけたくなる気持ちがわからないでもないが、見た目のいい名前を背負わされた当人になみなみならぬプレッシャーがかかると、うちの親は想像がつかなかったのだろうか。」
…いや、かっこいい名前の方がいいだろ! どうせなら。
名前が違えばそのものの性格や見た目が変わっていくと思う。
本人の自意識とまわりからの印象によって。
だからいい名の方がきっといい。
そう想像してるんだけど、実際どうなんだろ。
なんだか体調がかんばしくないので、この辺にしとこう。
それぢゃ