11/29 NEWSなど | アリスのブログ ~羽生結弦選手と日々のこと~ 

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フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています♪






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今日もニュース記事が多くなりそうなのでTV情報は別にしました。
TV情報はこちらです♪


男子シングル滑走順 競技結果など
http://www.nhk.or.jp/figure/index.html#top_results

女子シングル 滑走順 競技結果など
http://www.nhk.or.jp/figure/index.html#top_results




公式練習のニュースです(*≧∀≦*)
羽生、巻き返しへ!4回転成功など練習は上々



フリーの練習をする羽生結弦

 NHK杯第2日(29日、大阪なみはやドーム)ジャンプのミスが響いてSP5位と出遅れた羽生が夜のフリーに向けて公式練習で調整した。3位に入れば自力でファイナル(12月・バルセロナ)進出を決められる立場。「オペラ座の怪人」の音楽を流した練習でサルコーとトーループの4回転ジャンプに成功するなど、挽回を期待させる上々の内容だった。

 SP後に「跳んでいるフォームは間違いなくいいし、自分の中でも(成功の)目星はついている」と自信を示していた19歳の五輪王者は、フリーの7番目に登場する。(共同)
サンスポ http://www.sanspo.com/sports/news/20141129/fgr14112911420007-n1.html

羽生フリーへ「目星はついている」と自信
ジャンプのミスが響いてフィギュアスケートGPシリーズ第6戦NHK杯でショートプログラム(SP)5位と出遅れた羽生結弦(19=ANA)が夜のフリーに向けて公式練習で調整した。

 3位に入れば自力でファイナル(12月・バルセロナ)進出を決められる立場。「オペラ座の怪人」の音楽を流した練習でサルコーとトーループの4回転ジャンプに成功するなど、挽回を期待させる上々の内容だった。

 SP後に「跳んでいるフォームは間違いなくいいし、自分の中でも(成功の)目星はついている」と自信を示していた19歳の五輪王者は、フリーの7番目に登場する。
ニッカン http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20141129-1402531.html

羽生、巻き返しへ4回転成功 ジャンプ選手接触危機も冷静に回避
男子フリーの公式練習が行われ、ショートプログラム(SP)5位からの巻き返しを狙う羽生結弦(19)=ANA=は、4回転ジャンプを高確率で決めるなど、逆襲に向けて最終調整を終えた。
練習終盤には連続ジャンプ中の選手が接近し、ヒヤリとする場面もあったが、羽生はフェンスに身を預け、冷静に回避した。
デイリー http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141129-00000027-dal-spo


羽生SP5位…悔しさバネにフリー必勝誓う「この感情はプラスに」
全治2、3週間のけがを乗り越え、急ピッチで仕上げた。「ここにいるのは奇跡に近い。父と母に出られないかもと相談した」という。最も深刻だった左太ももの打撲による血腫を取り除くため、嫌いなアイシングや痛みを伴うマッサージにも耐えた。

 シリーズの上位6人によるファイナル(12月・バルセロナ)進出へ向けて出遅れ、「本当に実力不足。ファイナルに行きたいとずっと言っているが、ここはNHK杯。もっとこの大会に集中しないと。悔しい。この感情は絶対にフリーにプラスになると思う」と羽生。
zakzak http://www.zakzak.co.jp/sports/etc_sports/news/20141129/spo1411291524004-n1.htm

言い訳はいらない。羽生結弦が描く逆転優勝へのシナリオ
4ページあります ↓↓
sportiva http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/2014/11/29/sp5/

羽生結弦 NHK杯公式練習フォトギャラリー
sportiva http://sportiva.shueisha.co.jp/photogallery/2014/11/28/_nhk/


フモフモコラム♪
羽生結弦氏が「NHK杯に出られるかどうか」の戦いに勝利し、あの日の勇気・決断・後押しを大きな収穫に変えた件。
http://blog.livedoor.jp/vitaminw/archives/53086007.html


羽生結弦を支える独特なメンタリティー
尽きない勝利への欲求、FSへの気づき



記事より抜粋
「悔しい感情はプラスになる」
 羽生には昨季のスケートカナダで、当時の世界王者パトリック・チャン(カナダ)を過剰にライバル視し、思うような結果を残せなかったという苦い経験がある。しかし、コーチであるブライアン・オーサーの「何週間も前から相手のことを考えてはいけない。試合直前に集中することが大事なんだ」というアドバイスにより、意識改革に成功。その後は飛躍的にスコアを伸ばし、GPファイナル、ソチ五輪、世界選手権をすべて勝ち取った。あくまで自分の演技にのみ集中した結果だった。

 しかし、今回のNHK杯では雑念が生じてしまった。けがの影響もあったのだろう。

「結局、自分の中で言い訳を作りやすかったんだと思います。練習もできていないからというね。だからこそ最終的にこういう結果(SPで5位)になってしまったんだと反省しています。6分間練習ではアナウンサーの声が聞こえたんです。その時点で集中が切れていましたね。曲がかかったときは集中していたと思うんですけど、そういうところが自分の甘さだと思います」

 課題が明確になったのであれば、それを修正するのは難しいことではない。羽生は翌日のFSに向けて、決意を述べた。

「悔しい感情はFSに向けてプラスになると思っています。練習してきたことを信じてやっていきたいです。FSはFSでまた違う演技ですし、昨季ともまったく違います。1試合1試合違うプログラムだという気持ちでやっていかないといけないと思っています」



FSでもう1つ奇跡を起こせるか
 かつてオーサーコーチは羽生についてこう語ったことがる。

「ユヅルは本当に独特なメンタリティーの持ち主だ。私は彼がまだどう考えているのかを発見するプロセスの中にいると思っている」

 どんなにふがいない結果に終わったとしても、羽生はその原因をあいまいにはごまかさない。あくまで強気な物言いで、自身を奮い立たせる。メディアの前でもしっかりと自分の考えを口にし、メディアを使って自身の考えを整理することさえある。根底にあるのは勝利への欲求だろう。五輪王者や、世界王者という肩書きは羽生にとって「重要なものではない」。ただ目の前の試合に勝ちたい。その強い気持ちが羽生を突き動かす原動力となっている。

 SPではメンタル面に問題があった。羽生も話しているように負傷を言い訳にしていた部分もある。しかし、SPの結果で再び勝利への渇望がよみがえってきた。現在首位の無良崇人(HIROTA)も「彼の強い心はFSでこそ生きるもの」と警戒する。

「この試合に勝ちたいとすごく思っています。優勝とか、3位以内とか、ファイナルとかここまで突き落とされているので、何とも言えないですが、とにかく今からはSPの内容や課題を見直し、しっかり寝て体力を回復し、練習とFSをきちんとやる。そうやって1つ1つ区切ってやっていきたいと思います」

 無良との差は8.27点。3月の世界選手権ではSPトップだった町田樹(関西大)に6.97点差をつけられながらも、FSで見事に逆転してみせた。自身の演技に集中したときの羽生の強さは昨季すでに証明されている。中国杯での負傷から「ここにいるのは奇跡的」と語った羽生だが、もう1つ奇跡を起こすことはできるだろうか。
全文は↓↓
スポナビ http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/figureskate/all/1415/columndtl/201411290001-spnavi?page=1


羽生はSP5位、無良が男子シングル首位発進 NHK杯


■アボット、「羽生は戦士」

 羽生はNHK杯で3位以内に入ることができれば、来月スペインのバルセロナ(Barcelona)で行われるGPファイナルの出場が決まる。

 SPで上位に入った選手たちは、フリースケーティング(FS)に向けて羽生にエールを送った。

 スケート・カナダ(2014 Skate Canada International)を制した首位の無良は、「ショッキングなことがあった中での試合」と羽生を気遣い、「身体的なことも含めていろいろあると思いますが、メンタルが強い選手なので、明日は彼の強さが生きてくるはず」とコメントした。

 2位のアボットは、「羽生は戦士。FSでは使命のために戦いに来る。明日は強さが増して、僕を脅かすことは間違いないだろう」と話している。
AFP http://www.afpbb.com/articles/-/3032952?page=2

SP5位の羽生はFPで逆転可能か?
今回はコンディション面の不安がつきまとうだけに、過度の期待は避けたいところだが、実は最も力強いのは、羽生自身の心意気だ。
 SPの演技直後にはさすがに憮然とした表情も見せていた羽生だが、取材エリアで報道陣に対応した約12分間の最初と最後ではすっかり表情が変わっていた。そして、こう言った。
「さっき気づいたんですけど、僕はずっと『ファイナルに行きたい、ファイナルに行きたい』と言っていた。違う。『ここはファイナルじゃない。NHK杯だ』と思った。ファイナルに行くためにこの試合をやるのではない。今は今。この大会はこの大会。だからもっとこの試合に集中しなければいけない」

 開き直ったときの羽生は、爆発的な力を発揮する。それはトップアスリートに必要な資質の一つとも言える。
「ここまで突き落とされているんだし、とにかく今は、今回の試合の内容や課題を見直し、しっかり寝て体力回復して、明日の練習と試合をしっかりやる」。実にさばさばとした口調だった。
Thepage http://thepage.jp/detail/20141129-00000002-wordleafs?pattern=1&utm_expid=72375470-20.CAoXJQDFRbetlH8-COkAhw.1&utm_referrer=http%3A%2F%2Fnews.google.com%2F

羽生「やってしまった」悔し5位発進
デイリー http://www.daily.co.jp/general/2014/11/29/0007542100.shtml

羽生結弦「回転遅い感覚あった」一問一答2
ニッカン http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20141129-1402299.html

無良、自己ベストで首位 羽生から祝福
無良が2大会連続優勝に近づいた。冒頭の4回転-3回転のコンビネーションを含む3度のジャンプをいずれも成功させるなど、ほぼ完璧な出来栄え。優勝したスケートカナダの82・57点を超える自己ベストの86・28点をたたき出す会心の滑りだった。

 後から取材エリアに姿を見せた羽生からは拍手で「おめでとうございます」と祝福された。無良は「日本チームの仲間で、ずっと一緒に試合をしたいと思っていた」と羽生を思いやっていた。
デイリー http://www.daily.co.jp/general/2014/11/29/0007542098.shtml

羽生苦闘 SP5位 NHK杯

前日から「GPファイナルに行きたい」と何度も繰り返したが、この日は「ここはファイナルじゃない、NHK杯なんだ」と思った。五輪を目指していた昨季は「目の前の大会に集中する」と何度も話してきた羽生が、まだ出場の決まっていない2週間先の大会ばかりを気にかけていた。
 これまで通りの姿勢を保てず、「自分の中で、練習ができないという言い訳をしていた。だからこういう結果になったと反省している」。体よりも、けがは心に隙を生んでいたと結論づけた。ただ、試合で課題を見つけて修正する早さも、19歳で五輪王者まで上り詰めた羽生の強みだ。「まず今回の内容を見直して、しっかり寝て体力を回復して、朝は練習して、試合に向かう。一つ一つ区切りを付けてやりたい」。「今」に集中し、試合と正面から向き合う心を取り戻してフリーに臨む。
東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2014112902000119.html


~動画~

141129めざまし 動画はこちらです 

Nと ズーム 動画はこちらです。

yuzuru HANYU N杯 SP 動画はこちらです。

141128yuzuru HANYU 演技前 動画はこちらです。

141128 SP 6分間練習 動画はこちらです。

※動画お借りしています。UPして下さいましてありがとうございますm(_)m

男子フリー 滑走時間


結弦くんは19:56~


zimbio 羽生結弦 フォトストリームより












他にもお写真がありました♪↓
http://www.zimbio.com/photos/Yuzuru+Hanyu/ISU+Grand+Prix+Figure+Skating+2014+2015+NHK/aQxjeudAOm2



※ファントムのイメージを語る結弦くん(11/8の放送より)

ファントムって暗いイメージがある。暗いっていうか重い。
どちらかというと恨みだとか憎しみだとか 暗いイメージ。
悪いイメージの中に隠されたピュアな気持ち
きれいな気持ちを表現できたらなってふうに思っています。



中国杯ではアクシデントの後だったので思うように演じれなかったと思う。
それでも情熱が伝わってくる演技・・・十分素敵過ぎるくらいでした。
今回も万全ではない中での演技となるけれど、気負うことなく
オペラ座の怪人、無事に最後まで演じきれますようにお祈りしています。
結弦くんにしか演じることのできないファントムを楽しみにしています。
逆転目指して、そして表彰台に!!!!!!