こんにちは、れい子です。
チャッピーの昨日の検査は
たった一人きりになって
しまったので、
物凄くビビリで興奮してた
らしいです。
私がお迎えに行くと、
ゲージの隅っこで
小さくなってました。
白いのがチャッピー。
家ではお姫様状態ですが
病気一つしなかった子なので
動物病院に慣れてなくて
不安で怖かったのでしょう。
可哀想なことを
しました。
家では気が強くて
誰にも負けない母なのに
誰も知らない人ばかりの中で
一人で検査を受けるのは
辛かったよね。
ごめんね、チャッピー。
今日もまだどことなく
おとなしいけど、
もうしばらく病院には
行かないからね。
いつの間に肺が悪くなってたのか
全然気がつかなかった。
本当にごめんね。
代わってあげれるものなら
代わってあげたい。
私は病気になっても
いいから、
みんな健康でいてほしい。
みんな健康で仲良しで
暮らしてほしい。
それだけが望みだよ。
これからいろんなことが
きっと待っている。
今は健康な子も
いづれは大きな病気に
なるかもしれない。
調子が悪そうにしていたら
私がちゃんと気付いてあげないと
いけない。
動物を飼うということは
そういうことだ。
飼い主にしか
動物の運命を決めれない。
もっとしっかりしなくては。
れい子。
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