この日は神保町二郎へ行きました。

並んで待っているといつもは助手が麺の量を聞きに来るのですが、この日は珍しく店主が聞いていました。店主が店に入る直前、「バイトがまだ来ないから、開店が遅れるかも」と言われました。

久々の二郎が食べられないのか心配になりましたが、すぐにバイトが来たので時間通りに開店しました。

いつもどおり小ダブル麺半分カタメヤサイニンニクマシマシカラメで注文しました。

$めぐみ帝国のラーメン屋巡り(主にラーメン二郎)-2010/07/05 神保町二郎 1


$めぐみ帝国のラーメン屋巡り(主にラーメン二郎)-2010/07/05 神保町二郎 2


いつも店主から「本当に半分でいいの」と聞かれますが、ここの小は麺だけで一般ラーメン屋さんの大盛以上に相当する350gはあります。本当は食べられますが、食後に動けなくなるのでいつも麺半分で注文しています。

$めぐみ帝国のラーメン屋巡り(主にラーメン二郎)-2010/07/05 神保町二郎 麺


麺は細くて中までアツアツです。アツアツの麺が食べられるのは二郎でもここしかないので、何回でも行きたくなってしまいます。
今回は遅れそうになったお詫びなのかブタが全て通常よりも分厚く切られていました。ブタが分厚いせいか満腹感がいつもより早くきてしまい、完食するのがしんどかったです。

しんどい思いをしてもまた食べたくなる感覚に陥るのはなぜでしょう。やはり完食した達成感が脳裏から離れないからかな。