こんにちは
『見て』わかる・伝わる
〈魅せる〉レジュメ作成コンサルティング
久保寺麗です。
初めましての方はこちらをご覧ください。
先日ご紹介した
に引き続き、その③
ご紹介いたします。
「垢抜ける」とは
→姿・芸などがすっきりと洗練される。
しろうとっぽさや野暮(やぼ)なところがなくなる。
(weblio辞書より)
=======
「垢抜ける」=すっきりと洗練される
資料の作り方のコツ・その③は、
◉使う色を「1色」にする
です。
普段、レジュメの作り方講座等では、
レジュメに使う色は2-3色が
おすすめ、とお伝えしておりますが、
色の使い方、
色の配分は、慣れないと難しいもの。
そこで、思い切って
使う色を「1色」にする
と、
すっきりと洗練されて見えます。
下記に例をご紹介します。
レジュメ作り「あるある」で
大事なところを目立たせたい
→派手な色をたくさん使うケース。
▲Before(3色)
◎After(1色)
もう一例、ご紹介します。
▲Before(チラシ的表現)
◎After
いかがですか?
目立たせたいから
強調したいから
カラフルにしたい
・・・等々、
色を使う目的はあると思いますが、
思い切って、
使う色を1つに決める。
すると、
より「垢抜け」て洗練された
資料が作れるようになります。
プレゼンや説明をする方の
〈外見〉だけでなく、
資料やツールの〈情報〉も
垢抜けて、プレゼン力を高めていきましょう!
最後までお読み頂き
ありがとうございました。