資料が〈垢抜ける〉コツ・その② | あなたの想いを見える化する【資料デザイン制作】/元営業&カラーのプロ/在宅&オンライン「資料デザイナー養成講座」開催

あなたの想いを見える化する【資料デザイン制作】/元営業&カラーのプロ/在宅&オンライン「資料デザイナー養成講座」開催

約4,000社への法人営業経験/パワポ資料・制作実績350件以上/セミナー開催実績100件以上/色彩検定1級・カラーのプロによる、コンテンツの価値を上げるコンサルティング&パワポ資料制作。
在宅&オンラインでのお仕事が可能「資料デザイナー養成講座」開講。

こんにちは

情報を視覚的に伝える✨
カラー&コミュニケーションコンサルタント
久保寺麗です。

 
初めましての方はこちらをご覧ください。
 
 
先日ご紹介した
ご紹介いたします。
 
 
 
「垢抜ける」とは
→姿・芸などがすっきりと洗練される
しろうとっぽさや野暮(やぼ)なところがなくなる。
weblio辞書より)

 

 

 

=======

 

「垢抜ける」=すっきりと洗練される

 

資料の作り方のコツ・その②は、

 

 

◉罫線を細みのグレーにする

 

です。

 

 

 

資料を作成していると

 

◉四角や丸などの図形

◉情報の区切りとしての罫線

 

を使うこともあると思います。

 

 

それらの図形や線を、

細みのグレーにすると、

資料全体の印象が

「スッキリと洗練されて」

見えます。

 

 

 

 

 

下記に例をご紹介します。

 

 

図形の罫線が「黒・太い」場合

 

 

 

 

図形の罫線が「グレー・細い」場合

 

 

 

 

もう一例、ご紹介します。

 

 

▲線が「黒・太い」場合

 

 

 

 

◎線が「グレー・細い」場合

 

 

 



 

いかがですか?

 

もちろん、

「黒・太い」罫線が悪いわけではありません。

(くっきりとした黒のラインは、

力強さ、ダイナミックさ、しっかりした印象

が演出できます)

 

 

一方

罫線を「グレー・細み」にすると、

より

「スッキリと洗練されて」

見えます。

 

 

 

資料作りにおいて、

紙・余白の「白」に加え、

グレーや黒のような「モノトーンカラー」

をうまく使うことで

 

より「垢抜け」て洗練された

資料が作れるようになります。

 

 

 

プレゼンや説明をする方の

〈外見〉だけでなく、

資料やツールの〈情報〉も

垢抜けて、プレゼン力を高めていきましょう!

 

 

 

 

 

最後までお読み頂き
ありがとうございました。