こんにちは
情報を視覚的に伝える✨
カラー&コミュニケーションコンサルタント
久保寺麗です。
初めましての方はこちらをご覧ください。
先日ご紹介した
「資料が〈垢抜ける〉コツ」のその②を
ご紹介いたします。
「垢抜ける」とは
→姿・芸などがすっきりと洗練される。
しろうとっぽさや野暮(やぼ)なところがなくなる。
(weblio辞書より)
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「垢抜ける」=すっきりと洗練される
資料の作り方のコツ・その②は、
◉罫線を細みのグレーにする
です。
資料を作成していると
◉四角や丸などの図形
◉情報の区切りとしての罫線
を使うこともあると思います。
それらの図形や線を、
細みのグレーにすると、
資料全体の印象が
「スッキリと洗練されて」
見えます。
下記に例をご紹介します。
図形の罫線が「黒・太い」場合
図形の罫線が「グレー・細い」場合
もう一例、ご紹介します。
▲線が「黒・太い」場合
◎線が「グレー・細い」場合
いかがですか?
もちろん、
「黒・太い」罫線が悪いわけではありません。
(くっきりとした黒のラインは、
力強さ、ダイナミックさ、しっかりした印象
が演出できます)
一方
罫線を「グレー・細み」にすると、
より
「スッキリと洗練されて」
見えます。
資料作りにおいて、
紙・余白の「白」に加え、
グレーや黒のような「モノトーンカラー」
をうまく使うことで
より「垢抜け」て洗練された
資料が作れるようになります。
プレゼンや説明をする方の
〈外見〉だけでなく、
資料やツールの〈情報〉も
垢抜けて、プレゼン力を高めていきましょう!
最後までお読み頂き
ありがとうございました。