こんにちは
『見て』わかる・伝わる
〈魅せる〉レジュメ作成コンサルティング
久保寺麗です。
初めましての方はこちらをご覧ください。
先日
の記事で、
「文字が多すぎる」→「読みたくなくなる」
と書きました。
でも、
レジュメ講座や、コンサルにお申し込みくださるお客様の
多くのお悩みは、
「ついつい文字が多くなってしまう」
「テキストが多いレジュメを
どうしたら読みやすくなるのか?』
・・・と言うもの。
そこで、
テキスト情報が多い時
〈見やすくする〉コツ
をご紹介いたします。
まずは、
元のテキスト
↑こんな感じのものを、
より読みやすくするコツとは
フォントを変える
比較的細みのゴシックは読みやすくなります。
「フォントを変える」
だけで、読みやすさも変わります。
フォントの大きさを変える(強弱をつける)
タイトル部分→フォント大きめに
本文部分→フォント小さめに
それぞれ変えるだけで、ぐっと読みやすくなります。
テキストを区分する(余白をつけ、適度に改行)
よくお伝えしている
「読みやすさ」のコツに、
適度な「余白」と「改行」をつける。
と言うものがあります。
同じことではありますが、
ここでは「情報を区分する」という視点でご紹介。
「情報を区分する」とは
下記のイメージです。
◎タイトル
◎本文→3つに区分。
上記のように、
一連のテキストも、
細かく情報を区分することができます。
そうして「長い文章」「多いテキスト」を
こまめに「区分(=改行して余白を作る)」と
ぐっと洗練されて読みやすくなります。
いかがでしたか?
ぜひ試して見てくださいね。
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