いやーもうすぐ夏ですね
夏といえば海や花火もありますが
やはり怪談
涼しくなります
本気で怖い話から
聞いたことある有名な話まで
一人ずつ話していく
百物語
百とまではいかなくとも皆さん経験があるんじゃないでしょうか
じゃあ僕もここで一つ
夏先取りということで
聞いたことのある話でもご容赦ください
それでは…
ある少女が引っ越しをすることになった
その少女はメリーという人形をとても大事にしていた
しかし引っ越しを機会に少女は親に促され、その古びた人形を手放した
引っ越しが終わった夜、一件の着信
でてみると悲しそうな女の子の声…
「私、メリーさん。今ゴミ捨て場にいるの…」
怖くなった少女はすぐに電話を切った
「まさか…ね」
再び着信音が鳴り響く
恐る恐る受話器を持つ少女
「私、メリーさん。今タバコ屋さんの角にいるの…」
そしてついに
「あたしメリーさん。今あなたの家の前にいるの」
という電話が
少女は思い切って玄関のドアを開けたが、誰もいない
やはり誰かのいたずらかと思った直後、またもや電話が…
「私、メリーさん、今あなたの後ろにいるの…」
テリーマン「俺も居るぜ」
キン肉マン「テリーマン」
ブロッケンJr「お前だけに、いいカッコつけさせるかよ」
キン肉マン「ブロッケンJr…」
ロビンマスク「正義超人は、お前だけじゃないんだぜ」
ウォーズマン「コーホー」
キン肉マン「みんな…」
悪魔超人「こ、これが友情パワーか」
ちと、古かったか
しかし今回珍しく下ネタがない
でも自分で寒くて凍りつきそう
もうカチカチです
誰かこすってください
…
まさかの霜ネタ