11月1日(月)に誕生した娘の出産記録です。


10月8日(土)
夕方頃、遊びから帰ってきてトイレに行くと出血。
3日ほど続く。
次の検診でそのことを先生に伝えると、おしるしだと言われる。


そこから何も変化なし。
たまに腹痛がくるくらい。

10月30日(土)
14時
薄いピンク色の液体がパンツにつく。
大きさは500円玉くらい。破水?と疑うが様子見。
その日はそれっきり出なかったのでおしるし再来グッド!と勝手に思う。

31日(日)出産予定日
車に乗って、神戸へランチバイキング♪
お腹いっぱいすぎるくらいに食べる。

14時すぎ
食べ終わってトイレに入ると水っぽい出血。またまたピンク。
帰宅後の15時すぎまでチョロチョロ出続ける。
おりもの?と思ったけど、念のため病院に電話をすると、B群溶連菌関連の心配もあるし、一度破水か検査をしましょうと言われる。

16時すぎ
お義母さんに送ってもらい入院荷物を持って産院へ。雨が強かった。
看護師さんによる簡易検査では破水してるかどうか微妙とのこと。
先生による内診、詳しい検査で破水発覚。→入院決定。しかしこの時子宮口1cm(笑)
赤ちゃんも降りてきていない。

17時すぎ
陣痛室にて点滴、採血を行う。
最初の破水から時間が経っているので、明日の朝までに産まれなければ促進剤を打つ方針と伝えられる。
促進剤投与は翌朝の先生からの説明時に旦那の同意が必要なため、すぐに横浜から帰ってきてもらうことに。
15分間隔で張りがきているらしいが全く自覚なし。
私は暇なので陣痛室にあるパソコンでひたすらネット。
時々テレビに切り替えて「アイランド」のユアンに釘付けドキドキ
赤ちゃんの心音が気になり映画の内容は頭に入っていない。

20時
ランチで死ぬほど食べたにも関わらず、出されたご飯をもりもり食べる。

20時半
張りは6~8分間隔で来てるらしいが全然わからず。
でも、そう告げられてから少しだけ痛みを感じるように。

21時すぎ
B群溶連菌感染対策用の薬を点滴に投入。ここから2時間おきに投与。
陣痛は進まず…
陣痛を促すために足元を暖める機械が登場し、全身ポカポカに。
→無駄な抵抗に終わる。

22時すぎ
寝る前に内診をしてもらう。
やっぱり子宮口1cm(笑)
赤ちゃんの頭も奥の方だとか。
全然痛くないですもんね~とか言いつつ病室へ移動。

今回は個室やからのーびのびキラキラ
一通りネットや荷物の片付けをして就寝。



この日(出産前日)はずーっと全く痛くなかった。

ほんまに産まれるんかいな?とさえ思っていた私。


レポ2に続きます。