パーツ将軍の気まぐれレビュー
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グリス

某メーカーから販売予定のサンプル品をいただきました。
名前は・・・まだ出せません。ごめんなさい。


■グリスって?


通常のパソコンの場合、CPUを冷却するためにファンが付いてますが
CPU、ファン共に、表面は細かいザラつきがあり、完全に密着している状態とは
言えません。グリスはその隙間を埋める役目をします。


■種類によって変化アリ?


実際に温度を計測してみましょう。そこで全てがあきらかに・・・!?

構成はこんなカンジで。


CPU:intel Core2Duo E6600
FAN:ThermalRight HR-01(for775) + サイズ 鎌フロゥ12cm 静音
MEMORY:UMAX Castor LoDDR2-1G-800 PC6400 x2
HDD:Seagate ST3320620AS
M/B:ASUS P5W DH Deluxe/WIFI-AP(BIOS Rev:1305)
VGA:Gigabyte GV-NX76T256D-RH
CASE:Antec P-180
室温:25度


まずはCPU FAN に付属のグリスを使用


PC起動直後:30度
Memtest86+にて1時間動作後:36度
OSインストール直後:36度
FFベンチ3にて一時間動作後:40度


次にサンプル品のグリスを使用


PC起動直後:31度
Memtest86+にて1時間動作後:36度
OSインストール直後:36度
FFベンチ3にて一時間動作後:41度


ま、コメントが非常に難しいのですが・・・(汗)
塗り方が・・・ね?

そうそう!塗り方が「ヘタ」だった!


モノによっては5度も差が出るとも言われるグリスの世界。
まだまだ奥が深そうです。


※環境その他の理由により温度には差がでます。
参考程度にお考えください。

Windows Vista(後編)

ではでは引き続き、簡単な使用レポをまとめてみました。


構成は前編同様こんなカンジで。


【 CPU 】 AMD Athlon64 4000+ Socket939
【 MEM 】 OEM DDR SDRAM 1GB PC3200 x2
【 HDD 】 HITACHI HDT722525DLA380
【 DRIVE 】 PIONEER DVR-A11
【 M/B 】 ASUS A8N-SLI Premuim
【 VGA 】 GALAXY GF 7600GS-Z/256D3/2DVI/PCIE
【 Sound 】 オンボード
【 LAN 】 オンボード


■容量


インストール直後のハードディスク使用量は11.0GB
XP Homeが1.6GB(だったかな?)なので、かなりの大容量ですね。


vista_24

半端じゃありません・・・


■デバイスドライバ


OSが標準で持っているドライバ以外にいくつか必要です。
サウンド、RAIDは名称が出てるのでわかりやすいですが、不明なデバイスは
何のドライバでしょうか?


vista_25

OS標準ドライバだけでOKならラクなんですけど。


■インストール


とりあえずマザーボードに付属のドライバCDを入れてみます。


vista_26

おっと!何やらウィンドウが。
ふむふむ・・・とりあえず実行してみましょ!


vista_27


なんですか、しつこい人は嫌われますよ(汗)


このプログラムの発行元と目的が不明です。


CDが勝手に入るわけないんだから、ちょっとは融通利かせなさい。
ま、怒ってても仕方ないので軽やかに実行。


vista_28


アスース サポート シーディー ドゥ ノット・・・

ナメンな(汗)これだけ手間かけさせといてそりゃないでしょ(涙

・・・対応してないならしゃあないです。別の手を考えましょう。


■デバイスマネージャから


vista_29


そう。こんな作業はこんぷーたーにお願いして、自動で探すんですよ!
マウスをポチポチで完了!実にラクチンですね!


この要領でドライバがインストールされたのは3点


・Realtek AC'97 Audio
・ATK0110 ACPI Utility
・NVIDIA(R) nForce(TM) MIDI UART


vista_32

残り2点は不明のまま・・・


RAID Controller はシリコンイメージ社(http://www.siimage.com/ )の
サイトを探すもVistaドライバは置いていませんでした。
まあ、使ってないからいいんですけど。

もう一つの不明なデバイスは、迷宮入りのまま放置。
とりあえず動いてるからいいっかぁ!
製品版が出れば、メーカーからドライバが提供されますよ。
うん。うんうん。


■新機能


いろいろと紹介したい機能はあるのですが、紙面の都合上
一つだけ紹介します。

紙面の都合・・・ハイそこ。突っ込まないように。
生暖かい目で見守るように。


AeroGlassというビジュアル効果。ビジュアル系とは関係ありません。


vista_33


Windows キー + Tab キー でウィンドウを切り替えると
このように3D表示されます。


すげー!! めっちゃカッコいい!!
・・・5分間だけ、そう感じました。5分間だけ。
ラーメンのびます。


■んー・・・


全体的にモッサリ感があり、ちょっと使いづらいですね。
デスクトップの表示で、常にDirectXがガリガリ動いている状態なので
負荷がかかりまくってます。

XPもそうでしたが、軽くするためのチューニングを行えば
使い勝手はよくなりそうですが・・・


あ、そうそう。これだけは言わせてください。
日本語の「明瞭」から名づけられた、今回から新登場の
フォント「メイリオ」


かなり見やすくていいと思います。綺麗ですよネ。


でも、でも・・・


「どうみてもMacOS X です。本当に(ry」


Windows Vista(前編)

■”Vista” それは新しいOS


なんとなく聞いたことある名前ですよね?(知らん言うなっ


現在はWindowsXPが主流となっていますが、Microsoftが次期OSとして

「Windows Vista」を用意しています。


MicrosoftのサイトからBeta2版がダウンロードできますので、早速試してみました!


構成は下記のとおり


【 CPU 】 AMD Athlon64 4000+ Socket939
【 MEM 】 OEM DDR SDRAM 1GB PC3200 x2
【 HDD 】 HITACHI HDT722525DLA380

【 DRIVE 】 PIONEER DVR-A11

【 M/B 】 ASUS A8N-SLI Premuim
【 VGA 】 GALAXY GF 7600GS-Z/256D3/2DVI/PCIE

【 Sound 】 オンボード
【 LAN 】 オンボード

1
vista_1
DVDからブートするとこの画面に
2
vista_2
しばらく待ちます
3
vista_3
綺麗な画面です
4
vista_4
そのまま「次へ」
5
vista_5
インストール開始
6
vista_6
待ちます・・・
7
vista_7
プロダクトキーはMicrosoftから
発行されます。ダウンロード時に
ユーザー登録をしましょう。
8
vista_8
同意しましょう
9
vista_9
クリーンインストールなので
「カスタム」を選択します
10
vista_10

ここでパーティションの設定が
行えます。今までと違いGUIなので

わかりやすいですね。

11
vista_11
ドライブ オプションを押すと
項目が増えます。
12
vista_12
パーティションの設定を行います。
13
vista_13
インストール開始
14
vista_14
自動で進みます・・・
15
vista_15
「次へ」
(さっきも選んだような・・・?)
16
vista_16
ユーザー名を入力します
アイコンも選択できます。
17
vista_17
壁紙を選択します。
18
vista_18
セキュリティの設定を行います。
19
vista_19
時刻の設定を行います。
20
vista_20
やっと終了です。
21
vista_21
・・・まだ待たされます
22
vista_22
やっとデスクトップ画面が!
なにやら見慣れぬメニューウィンドウが。
23
vista_23
ウィンドウを閉じました。
インストールは無事終了です。

こんな流れです(見づらい画面ですみません・・・


今までのOSと違い、パーティション設定画面がGUI(マウスを使い視覚的に操作できる)なのは良いですね。


トータルで一時間半ほどかかったのではないでしょうか?XPの倍くらい長いように思えました(汗)


■実は二代目


この構成でインストールする前に、下記の構成で試してみたところ・・・

画像2のところで、バーが延々とスクロールし、インストールが続行できませんでした。


ちなみに初代構成はこんなカンジ


【 CPU 】 AMD Athlon64 3200+ AM2
【 MEM 】 OEM DDR2-SDRAM 1GB PC4300 x2
【 HDD 】 Seagate ST3250824AS

【 DRIVE 】 LG GSA-H10N

【 M/B 】 MSI K9N Platinum

【 VGA 】 ASUS EN7600GS SILENT/HDT/512M

【 Sound 】 オンボード
【 LAN 】 オンボード


BIOS→最新、メモリ・HDD・光学ドライブ・VGAを変えるもインストール続行できず・・・

Cool'n Quiet On→Offも症状変わらず。

結局、原因は特定できないまま二代目を用意しました。


まあ、Betaなんで不安定なのは当たり前。仕方ないですね~


さてさて、実際の使用感は・・・

・・・実は今から触るところなんです。と、いうことで後編へ・・・


※Windows Vista はBeta2版です。実際の製品版とは異なる場合があります。

また、二代目の構成でインストール、動作をお約束するわけではありません。

ダウンロード、ユーザー登録など、全て自己責任でお願いします。


遂に登場!AM2

■AM2ってナニ?


AMDの新プラットフォーム「SocketAM2」のことを指します。
早い話、新しいCPUが出たってことです。


<<CPUの変更>>


Socket939からSocket940へ変更。今までのCPUは使うことができません。
気合みせれば?!いえいえ、そういう問題ではなさそうです。


「Athlon64 FX」

ラインナップは FX-62のみ。
TDPは125W


「Athlon64 X2」

5000+/4800+/4600+/4400+/4200+/4000+/3800+
TDPは89W
3800+~4800+までは65W版もあり、3800+は更に35W版もあります。


「Athlon64」

3800+/3500+/3200+
TDPは62W
3500+のみ35W版があります。


「Sempron」

3600+/3500+/3400+/3200+/3000+/2800+
TDPは62W
2800+~3400+は35W版があります。


6/2現在、各ラインナップの低電圧版はでまわっていないようです。


※TDPとは?
プロセッサの設計上想定される最大放熱量を表わす単位。
低いほど低電圧で動作→低熱→静音に繋がりますね!


<<メモリの変更>>


対応メモリがDDRからDDR2(DDR2-800/667/533/400)に向上したほか
SempronとAthlon 64/X2が同一のプラットホーム扱いになり、
これに合わせSempronもデュアルチャネルメモリ対応となりました。


一覧はこのようになります。


DDR800 = PC6400
DDR667 = PC5300
DDR533 = PC4300(4200)
DDR400 = PC3200


DDR1000 = PC8000 なんてメモリも存在します。


※Athlon64(シングルコア)およびSempronはDDR667(PC5300)までの
対応になります。


<<チップセット>>


ざっと調べてみたところ、いろいろとあるようです。


■NVIDIA
nForce 590 SLI
nForce 570 SLI
nForce 570 Ultra
nForce 550
nForce4 Ultra
nForce4
GeForce 6150 + nForce 430
GeForce 6100 + nForce 430
GeForce 6100 + nForce 410


■ATi
CrossFire Xpress 3200
ATI Radeon Xpress 1100


この中でも特筆すべき点は、nForce 590 SLI のみサポートされた
「LinkBoost technology」でしょう。
これは GeForce 7900 GTX と組み合わせることにより
最大125%ほどオーバークロックするというスグレモノ。
どれくらい速くなるのでしょう?とても楽しみですね。


intelの次世代CPU Core 2 Duo(Conroe)も7月下旬に販売されるとか
噂がありますが、今年はAMD vs intel が盛り上がりそうですね!



さてさて・・・ここでムリヤリ関係ない話に繋げますが


AM2といえばアレ、AM2研を真っ先にイメージしました。
やってますねぇ、VF5のロケテ。筐体が液晶で、なんかかっこよかったです。


「そんな私はキン肉マンに夢中ですが」


記事の内容は予告なしに変更する場合があります。
記事の内容を一切保証するものではなく、それによりお客様が損害を受けた場合も
当社では一切の責任を負いかねますのでご了解ください

ZALMAN VF900-Cu

VF900-Cu-1


CPUファンで有名。もちろんVGAファンでも有名なメーカーです。


ZALMAN製ファン(ヒートシンク)に交換することを

ZALMAN化→ザル化→笊化 という単語もあるくらい、その筋では
評判も高いメーカーです。


nVIDIA GeForce4 Ti 4xxx シリーズ ~ GeForce 7900 シリーズ
ATI RADEON 9xxx シリーズ ~ RADEON X1900 シリーズ まで
幅広く対応しています。


最近のビデオカードは性能が上がるにつれファンの音もうるさくなる傾向にあり
この手の商品は注目アイテムですね。


今回はGALAXY GF7900GT/256M/2DVI/PCI-E で試してみました。


取り付けですが、付属ネジを使って固定します。メモリーにはヒートシンクを貼り付けて終わり。
結構簡単にできました。


交換後、音を聞いてみましたが結構静かです。
ただ冷えないと意味ないので温度も確認。


【 CPU 】 AMD Athlon64 X2 3800+
【 MEM 】 OEM DDR SDRAM 512MB PC3200 x2
【 M/B 】 A8N32-SLI Deluxe
【 Sound 】 オンボード
【 OS 】 WindowsXP SP2


大航海時代ベンチマークで負荷をかけ続けたところ


交換前:45℃
交換後:52℃


ファンコンが付属していますが最小の回転数で計測。
いいカンジですね。


■ZALMANと言えば?!


ザルマンと言えばアレ、頭をよぎるのは


ザッザッザッザッ・・・ザカリテ!


ワタシハ ウチュウノテイオウ ザカリテ

グロアール アルカギリ...(続き忘れました


どうみても全然違います。


でも浮かんできたんですよ・・・


そして〆のお言葉は


「Presented by GAME ARTS」


▼メーカーページ
http://www.zalman.co.kr/eng/product/view.asp?idx=192&pr_name=VF900
▼参考記事(Akiba 2 Go!)
http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2006/04/13/661699-000.html

峰COOLER

峰1


intel P4 Socket 478/775
AMD Athlon64 Socket 754/939/940に対応したCPUファンです。


「忍者」シリーズによく似た商品ですが、いろいろな工夫がなされています。


■「VTMS搭載」


侍Zから導入されたワンタッチ交換式クリップが付属し、ソケットの形状に合わせて
クリップを交換するだけなので、とても簡単に取り付け/取り外しが行えます。
忍者の場合はリテンション、バックパネルの交換及びネジ留めが必要だったので
これは画期的ですね。


峰3

左から Socket478/LGA775/Socket754.939.940


■「新開発AWSFを採用」


Advanced Wave Stack Fin という、ヒートパイプからの熱伝導に
最適化を図ったオリジナルフィンを採用。


今までになかったFANを間に挟みこんでいるデザインにも注目ですね。

標準では風拾(10cm)を搭載していますが、6cm~14cmファン(25mm厚)と交換が可能になっています。
12cmファンと交換しても、大きさはそれほどでっぱらないので
忍者に比べ、取り付けスペースの確保がラクになりました。


峰2

サンドイッチ状態


また、CPUファンの3ピンを4ピンに変換するコネクタも付属しています。

峰4

何に使うんだろう・・・



さてさて、CPUファンというからには


・どれくらい冷える?
・忍者と比べてどうよ?
・パーツ将軍ならどっちを買う?


早速試してみようと思ったら・・・
サイズ様のページで既に検証済みなんですね。


ではでは、説明はそちらに任せて(えっ?!


・パーツ将軍ならどっちを買う?


ズバリ!「峰COOLER」でしょう!

取り付けラクだし、忍者と同等の性能で、ファンも多種選べますし。
ファンは標準のままでもいいんですけど、そこはアレ
静音にこだわって 風拾 超静音 がマストアイテムかと!


※近日中に選択可能になります。


▼メーカーページ
http://www.scythe.co.jp/cooler/mine.html

▼雑談その壱▲

最近、mixi(ミクシィ)とやらをはじめたのですが。


■何だよそれ?


blogちゃあblogですが、誰でもかんでも参加できるわけじゃなくて
まずはIDを作るためにどこかの誰かさんに招待して貰わないとダメなんですよ。
めんどくさいですね・・・


知り合いにmixiやってる人いないと、参加できないじゃん!
何だよ!俺も参加させろよ!


OKOK。アナタの言い分はごもっとも。
では一発、パーツ将軍がアナタを招待します!

登録したいメールアドレスを記載して、ここにメールくださいな。
mixi@regin.co.jp


近日中に招待しますので、首を長くして待っててください。


あ。でも、条件を一つだけ。

「静音ネットショップレイン のコミュニティに参加すること」


■コミュニティて?


mixiコミュニティは掲示板を利用して共通する趣味や関心ごと、考えなどを他のメンバーと共有することができます。また参加することで他者に自分の趣味や属性、どういった人間なのかを端的に表現することも

できます。参加メンバーは誰でもトピックを作成して共有したい話題を提示することが可能です。

また既にあるトピックに対して自分の考えを書き込むことができます。


だそうです。


▼静音ネットショップ レインのコミュニティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=650581


▼ソーシャル・ネットワーキングサイト[mixi(ミクシィ)]
http://mixi.jp/


宜しくお願いしまス

Thermaltake Blue Orb Ⅱ

Blue Orb2-1

LGA775/AMD K8に対応したCPU FANです。


目を引くのはなんといってもこのデザイン。
綺麗ですネ。


12cmファンを搭載しているので低い回転数でも
高い冷却効果が得られるとのこと。


製品仕様では
ファン回転数 1700 ±10% RPM

となってました。BIOSでファンの回転数を確認してみたところ
だいたい1600~1650rpmってトコでした。


回転音はそれほどうるさいわけでもなく、どちらかといえば
静かなほうだと思います。


取り付けですが、今回はLGA775を使用。
専用リテンション+ネジ留めですが、思ったより簡単にできました。


Blue Orb2-2


気になる温度ですが、下記構成で
OSインストール~ドライバ~FFベンチ3という流れで
50℃前後をキープしています。


【 CPU 】 Intel Pentium D 920
【 MEM 】 OEM DDR2-SDRAM 1GB PC4300 x2
【 M/B 】 MSI 945P PLATINUM
【 Sound 】 オンボード
【 OS 】 WindowsXP SP2


動作中は青く光っており、ほんと綺麗です。が!


「フ・タ・を・す・る・か・ら・意・味・な・い・よ~(ベンベン)」


それを言っちゃあいけねえよ。な?


あ、そうそう。取り付けで注意点が。


「サイズ」が大きいので、取り付けるとマザーボードから少しハミ出してしまいます。
通常のATXケースに取り付ける際、CPUファンの真上に電源ユニットがあると
思いますが、電源ユニットのファンガードが「ぼこッ」と出てるタイプのやつだと
干渉して取り付けできない可能性もあります。気をつけてくださいネ


サイズ A30(ケース)+サイズ 鎌力(電源)+MSI 945P PLATINUM で
ギリギリでした。鎌力はちょこっとだけファンガードが出てますから
ヒヤヒヤもんでした。


Blue Orb2-3


・・・え?サイズ繋がりで閉めたって?


▼メーカーページ
http://www.thermaltake.com/japan/products_n/clooer/air/blueorbii/clp0257.htm

サイズ 刀Cu

刀Cu-1


Socket462/754/939/940/370/478/LGA775に対応したCPUファンです。


「刀」の続編にあたるこの商品、今回のウリは


「フィンがアルミから銅へ」
「ファンコンが付いた」


付属品などは特に変わりません。
ファンコンを空きスロットに取り付けるくらいでしょうか。


刀Cu-2


ファンコンのつまみが邪魔で取り付けられないですよね?
一旦外してやるのがポイントです。


ファンの回転数ですが、パッケージによると1200~2500rpmとなってますが
実際は最小にすると1150~1200rpmってとこです。
ここらへんまで回転数が落ちるとかなり静かですね。


ただ、静かになっても温度が上がると意味ないので、ちょっと調べてみました。


【 CPU 】 AMD Athlon64 3500+
【 MEM 】 OEM DDR SDRAM 512MB PC3200 x2
【 M/B 】 BIOSTAR 6100-M9
【 Sound 】 オンボード
【 OS 】 WindowsXP SP2


OSインストール~ドライバ~FFベンチ3という流れで
だいたい50℃前後をキープしています。


環境によっては温度、回転数にも差が出ますので、お使いの環境に合わせて
調整してみてください。


------------------------------------------------------------
■これなんて読むの?


凄く疑問なんですよ。

「かたなしーゆー」
「かたなきゅ(~)」


今までのサイズ商品って、名前に特徴があるじゃないですか?
しーゆーだのきゅだの、なんかおかしいですよね?

というワケで、ウチの仕入れ担当N氏を通じてサイズ様に聞いてもらいました!


「これ、なんて読むんですかねぇ?」
「社内では「かたなきゅ」ですが?」


違うやん。ちゃいますやん。
普通ですやん。
もっと、ほら・・・あるっしょ?(汗)


本当に意味の無い名前なのか。ううむ・・・
仕事もほったらかしで、真剣に考えるパーツ将軍。


そんな時、さきほどのN氏がこんなことを。


「Cuって銅の元素記号ですよね?」


!!!


・・・確かに、今回の商品はフィンが銅になっているので
Cu→銅の可能性が高い


Cuを銅に置き換えてみると、刀Cu→刀銅・・・


まさか?!


「刀どう?」


な、なんだってー!!(AA略)


▼メーカーページ
http://www.scythe.co.jp/cooler/katana-cu.html

サイズ ATX-MASTER(シルバー+ブラック)

ATX-MASTER-1


ATX対応500W電源搭載のケースです。


MASTERを名乗るこのケース。

ははぁ・・・。これは全国のジサカーに対する挑戦状なのですね?!

OKOK。パーツ将軍がじっくりと(嘘)吟味してやりましょう!!


ATX-MASTER-2


ケース側面のフタを開けるには、ストッパーを
横にずらす?ことで開封できます。ドライバー要らずですね。

むかーし、この形状によく似たケースを見たことがあるんですけど

なんつう名前だったかなあ・・・


ATX-MASTER-3


HDDの固定は付属の専用ネジを使うのですが、ネジ穴にあわせると
どういうわけかHDDを上下逆に取り付ける形になります。
ケースFANがすぐ前にあるので、基盤面が上にきたほうが
よく冷えるんでしょうか?


MASTERならでは?!(たぶん違う)


ATX-MASTER-4


M/Bの固定はスペーサーが不要で、盛り上がった部分にネジ留めします。
これはいい。便利ですね~


ATX-MASTER-5


M/Bに接続するケーブルですが、POWER LED が2 or 3ピン両対応なのが
嬉しいですね。
DC.SWってのは通常のPower SW になります。ナゼこのような表記なんでしょう・・・?


MASTERだから?!(きっと違う)


ATX-MASTER-6


Audio & USBはこの通り。

以前他のケースでも言いましたが、Audioケーブルはひとまとめになっているべきです。
偉い人にはわから・・・いえいえ、流石サイズ様わかってらっしゃる!

MASTERを名乗るにふさわ・・・アレ?

USBは3+1なのですね・・・(涙)


ATX-MASTER-7

ATX-MASTER-8


フロントのオーディオ端子ですが、普段はパネルに隠れています。
フタが動くのはいいんですけど・・・ずっとあけっぱなしにするよなぁ・・・

MASTERの考えることは凡人にはわかりません。


さてさて、MASTERの名乗るこのケース、悪くはないんですけど

まあ、なんと申しましょうか


「かゆいところに手が届く」


USBケーブルが分かれていない、本当のMASTERを希望しますっ!!


▼メーカーページ
http://www.scythe.co.jp/case/atx-master.html

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