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2010-03-10 00:00:05

iPS山中教授は50億円、研究費配分決まる

テーマ:iPS細胞(研究支援)

政府の総合科学技術会議(議長・鳩山首相)は9日、2009年度の補正予算で創設された1000億円の研究基金について、30人の研究者への配分額を決めた。

当初は2700億円だった基金が政権交代に伴い減額されたが、それでも配分額の最高は4年間で1人50億円と、前例のない巨額研究費となった。世界最先端の成果を生み出し、日本の競争力を高める。

最高額の配分を受けるのは、iPS細胞(新型万能細胞)を作った京都大学の山中伸弥教授と、電子顕微鏡研究の第一人者である日立製作所の外村彰フェロー。

ノーベル化学賞受賞者の田中耕一さん(島津製作所)には34億円が支給される。

2013年度までの基金として研究資金が積まれ、年度ごとの予算に縛られない仕組みも導入した。従来の一般的な科学研究費は、1件当たり年間3億円程度が最高だった。

助成の対象となる30人は昨年9月に前政権が決めていたが、減額に伴い研究テーマを練り直す必要があったため、年度末ぎりぎりの決定となった。
(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100309-OYT1T00968.htm


最先端研究:支援プログラムの配分額 18~50億円に減
30人の研究者に総額1000億円の研究資金を配分する「最先端研究開発支援プログラム」について、国の総合科学技術会議(議長・鳩山由紀夫首相)は9日、各研究者に配る金額を決定した。配分額は13年度末までの実質4年間で1課題につき18億~50億円と、研究者ごとに大きな差がついた。同プログラムは前政権が創設、当初は1研究者につき30億~150億円の予定だったが、政権交代を経て大幅な減額となった。

配分額が最も多いのは再生医療研究の山中伸弥・京都大教授と、高性能電子顕微鏡開発の外村彰・日立製作所フェローの50億円で、2人は申請通りの額が認められた。額が最も少ないのは、血管を収縮させ高血圧を起こすたんぱく質「エンドセリン」の発見者、柳沢正史・米テキサス大教授で18億円。40億円台は3課題、30億円台は17課題、20億円台は6課題、10億円台は2課題--だった。

配分額の差について内閣府の津村啓介政務官(科学技術担当)は「研究の優劣ではなく、特徴や経費の内容などを1件ずつ精査した結果だ」と説明した。

主な配分額は次の通り。横山直樹・富士通研究所フェロー(グリーン・ナノエレクトロニクス)45億円▽田中耕一・島津製作所フェロー(次世代質量分析システム開発など)34億円▽岡野栄之・慶応大教授(神経基盤の遺伝学的解析など)30億円▽審良静男・大阪大教授(免疫制御法研究など)25億円。
(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/biz/news/20100310k0000m040096000c.html


山中教授らに50億円、先端研究助成1000億円の配分公表
政府は9日、2009年度補正予算に盛り込んだ1000億円の先端研究助成基金について30人の研究者に配分する金額を公表した。新型万能細胞(iPS細胞)を初めて作製した京都大学の山中伸弥教授と、世界最先端の電子顕微鏡開発に取り組む日立製作所の外村彰フェローの2人が最高額の50億円となった。ノーベル賞受賞者の田中耕一島津製作所フェローは34億円だった。

各分野で研究をリードする30人は、心臓病やがん治療といった医学研究や、地球温暖化対策と経済成長を両立させるテーマなどに取り組む。助成額は各18億~50億円。13年度までの期限内に、中長期的な経済成長につながる成果を目指す。

基金は自民党時代の前政権が追加経済対策の一環で当初1人平均90億円で総額2700億円を想定した。現政権が総額を1500億円に減額し、このうち1000億円について、総合科学技術会議(議長・鳩山由紀夫首相)が9日、政権交代前に内定していた30人への助成額を決めた。
(日本経済新聞)
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20100309ATGG0901A09032010.html


iPS細胞研究に50億円 総合科学技術会議
政府の総合科学技術会議(議長・鳩山由紀夫首相)は9日、2009年度補正予算で世界をリードし得る研究を支援するために設けた基金から、計約1千億円を給付する最先端研究30課題と、それぞれへの配分を正式決定した。

山中伸弥京都大教授の新型万能細胞(iPS細胞)による再生医療研究には要求通り、1課題当たりの上限額に当たる50億円を給付する。

鳩山首相は「大変に予算が限られた中で、充実したプログラムになった」と評価した。

ほかの採用課題は、白土博樹北海道大教授の画期的ながん治療装置開発(36億円)、瀬川浩司東京大教授の次世代太陽電池の実用化研究(30億6700万円)、安達千波矢九州大教授の世界最高性能の有機ELデバイス開発(32億4千万円)など。

ノーベル化学賞を受賞した田中耕一島津製作所フェローが手掛けるがんやアルツハイマー病の早期診断につながる質量分析システムの開発にも34億円を給付する。
(47NEWS)
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010030901000932.html


最先端研究基金、配分決まる=iPS山中教授は「満額」-科技会議
政府の総合科学技術会議(議長・鳩山由紀夫首相)は9日、「先端研究助成基金」による最先端研究開発支援プログラムの対象となった、山中伸弥京都大教授の人工多能性幹(iPS)細胞再生医療応用研究など30課題に対する総額約1000億円の配分額を決めた。
30課題のうち、山中教授の研究に対する助成(50億円)など2件は満額回答だった。
同基金は、日本の中長期的な競争力強化を目標として、総額2700億円の規模で麻生前政権下の補正予算で創設された。山中教授の研究など30課題を選定したが、政権交代後に総額1500億円に減額。このうち、500億円が若手・女性研究者支援に配分されることになった。
(時事ドットコム)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010030901003





やっと決まりましたね。

とりあえずほっとしました。

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コメント

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2 ■コメントレス

私もそう思います。
残りの500億、若手・女性研究者向けにするとのことでほのかに期待しております。。
一体どんなことをやるんでしょうね。

1 ■これからに期待

昨日の読売新聞の記事で研究費の分配が決まったことを知りました。一時は結局研究費が出ないのではないかとすら心配しましたが,ひとまず安心しました。

日本が世界に誇る先生方が採択されているので,これからの研究の発展に期待したいですね!!!  今後も政府には継続的な支援をお願いしたいです。 また,残る500億円も有効に活用して欲しいですね。

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