【速報】iPS細胞の京大山中伸弥教授がノーベル賞を受賞 | 再生医療が描く未来 -iPS細胞とES細胞-

【速報】iPS細胞の京大山中伸弥教授がノーベル賞を受賞

スウェーデンのカロリンスカ研究所は1日、09年のノーベル生理学医学賞を、山中伸弥・京都大学教授(46)と、英ケンブリッジ大学教授のジョン・ガードン卿(75)に授与すると発表した。

山中教授は皮膚細胞からさまざまな組織に成長できる能力を持つ万能細胞であるiPS細胞を作製した功績で、ガードン卿は世界で初めてクローン動物を作製した功績での受賞となった。
日本人のノーベル賞受賞は、08年に物理学賞を受賞した米シカゴ大名誉教授の南部陽一郎氏、高エネルギー加速器研究機構名誉教授の小林誠氏、京都大名誉教授の益川敏英氏の3人、ノーベル化学賞を受賞した米ボストン大名誉教授、下村脩氏に続き、2年連続の快挙。日本人受賞者は計17人で、生理学医学賞は87年に受賞した米マサチューセッツ工科大学教授の利根川進氏以来2人目。
(朝目新聞)

http://ameblo.jp/regenerative-kyoto/entry-10084715263.html







今日は何の日、ふっふー。


さすがにこんな時期に決定はないですよね(笑)

まぁ、近い将来、現実になる可能性は大有りなわけで、上記のリンクの去年のネタよりは現実味があるかな。

もしもう一人入れるとすれば、キース・キャンベルを推します。個人的にイアン・ウィルマットより評価高いので。

もしくは多田高先生とか。