実践型台湾式足つぼの友羽子です
【足の形と靴の選び方】
俗に日本人の足の形の特徴は幅広です。
欧米人の足の形は幅が細いです。
稀に欧米人みたいな足の形をした日本人もいます。
足は建物の基礎と同じなので、足の形はその人の体型そのものを表しています。
肉付きのいい体格の方は肉付きのいい足。
細くて身長も高い方はほっそりと長さのある足。
小柄な方は小柄な足。
(ホルモンの関係で、小柄な割に足が大きかったり、大柄なのに足が小さかったりする場合もありますが。)
足の幅、太さは母趾(親指)と小趾(小指)の付け根(中足骨頭)の周囲の長さでみます。これを足囲といいます。
面白いのが小柄な人の手足が大きかったりすると、自分の中で手足の大きさを認知出来ていないみたいで、みていてもよく手や足をぶつける人が多いです
ちょっと不便そうで気の毒になりますが……。
日本人に比べて英国人は3.3mm、米国人は3.8mm足囲が細いというデータもあります。
実際、欧米の方の足を揉む時は、あまりに足の形が細く甲も肉付きが薄いので、日本人の足の形との差に驚きます。
そして日本人は甲が低くアーチが潰れている特徴もあるので、外国製の靴を選ぶときには慎重に選んだ方が良いでしょう。
反対に欧米人みたいな足の形の方は外国製(イタリア、スペイン)の靴を選んだ方が合う場合もあります。
それでも合わない場合は、インナーソールをオーダーメイドで作るのも良いかと思います。
どうか快適な靴をお選びくださいませ
本日も最後までお読みいただきありがとうございました