今回は、せき、息切れ、喘息、それから肌荒れやアトピーにも効果的な反射区をご紹介します。
前々回ご紹介した肩の反射区の下、写真のピンクのエリアが肺の反射区となります。
せき、息切れ、喘息と肺との関係はわかりやすいと思いますが、整体的にみると実は肺と皮膚、そして肺と大腸にも密接な関係があります。
肌荒れやアトピーでお悩みの方は、この肺の反射区、以前ご紹介した腎臓の反射区、そして、これからご紹介予定の大腸の反射区への刺激がお悩み解消のキーになるはずです。
刺激の仕方は、肩の反射区への刺激
と一緒です。
肩の反射区への刺激を終えたあと、そのままの流れで少し下に移動し、肺の反射区を刺激していくのがやりやすいと思います。
注意
・熱がある方
・アルコール飲酒後の方
・妊娠中の方(妊娠4か月以前の方)
・高血圧の方
・骨粗しょう症の方
・重度の病気療養中の方
などはリフレクソロジーをお避けください。
リフレクソロジスト養成塾