『なんだこの打感に打球音
』
一発打って確信した。
『このアイアンの完成度はかなり高い』
『これは盛り上がるのではないだろうか』
想像の域を遥かに超えた瞬間だった・・。
内情に詳しすぎる男が手がけるアイアン
あらゆる角度から徹底的に数値にこだわり
計算されつくした名器となるだろう武器が間もなく登場。
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2015年某日
緊急会議が行われた
『数を売るアイアンではないが
今までにないアイアンを作りたい！！』
そんな熱い気持ちがビシビシと伝わる会議だった
そして、会議中 ある言葉に驚くことになる。
それは
『5型金型により、精度を上げる』
『5型ですか・・』
すでに勘のいい方はお気づきですよね
多くのメーカーは2型～3型で形成されています
金型が多くなるということのメリットとは
【鍛造上がり後の研磨重量限りなく少なくできる事】
※通常は15～20ｇ削るが5型にすることによって5ｇ～8ｇに減少できます。
設計値通りの精密なアイアンに仕上がる事を可能に
しかし、金型を多く作るという事は当然コストがかかる事になる
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《形状の均一精度を高める5型による鍛造製造》
①粗成形型 30％鍛造上がり
②予備成形型 50％鍛造上がり
③中成形型 70％鍛造上がり
④仕上成形型1 90％鍛造上がり
⑤仕上げ成形型2 100％鍛造上がり
それぞれ何回叩いているかは企業秘密
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S20Cの軟鉄を5型の精密鍛造で作り上げる
『カスタムメーカーでここまでやるのか』
大手メーカーはコストの面からまずやらないだろう・・
これが完成したら凄いことになるかもしれない・・
『打ってみたい！』
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2016年某日
ついにその製法を採用したアイアンが当店にやってきた
そのアイアンとは・・
【ジョージスピリッツ REONESS RI-51】
思わず口コミを発生したくなる打感に打球音は多くの方が認めるのではないでしょうか
《ストレートフェードが打てるアイアン》
《乾いた打音》 打音の動画は現在編集しています。後日YOUTUBEにUPする予定です。
【柔らかい軟鉄S20C ５型金型鍛造】
ソール幅に合わせた少なめなバンス角
抜けと地面からの跳ね返りよるつかまりを抑える設計
バックフェースは5面カットデザインを採用することにより
力が分散することなく芯を捉えた打感を生み出します
スコアラインの入り方にも特徴があります。
これは後日、改めてご案内致します
上の写真からすでにお気づきの方もいるかも・・しれませんね
スペックは
アドレス時の顔
アスリート系上級者が好む形状のマッスルキャビティ
【ジョージスピリッツ REONESS RI-51】
『なんですか？このアイアン 気持ち良すぎる』
思わず『使いたい！！』と発言したトップアマの方も・・
クラブ作りの内情に詳しすぎる男が手がける
あらゆる角度から徹底的に数値にこだわったアイアン
2016年5月26日発売開始
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心地よい打球音 忘れられない打感
手にした者だけがその弾道を手に入れられる
かつて無いその手応えはあなたを虜にする。
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ヒット商品の新しいカタチになるかもしれません
【つづく】
4月27日水曜日は定休日を頂きます。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします。
