当店でこんな会話がありました
『数年前に買った革底のフットジョイ ドライプレミアムに変わるシューズないかな?』
『革底のシューズを探している』
フットジョイドライプレミアムとは
知っている方は知っていると思いますが伝説のゴルフシューズです
伝統的なグットイヤーウェルト製法で作られる革底ソールとして
瞬く間に評判を呼び米ツアーで使用率NO1を譲った事がありませんでした
しかし、2009年に生産拠点を中国工場に一本化する事になり
革底ソールを作っていた工場は閉鎖
以降フットジョイからは革底のシューズは発売されていません
※代わりにTPU素材になっています
一度履いたら他のシューズが履けないというファンも多い革底のゴルフシューズ
ゴルファーが憧れだったシューズでもありました
一時プレミア価格になり、高額の金額で取引されていた時も・・
※今、新品を持っていたら凄いことになりそうです。
当時は廃番を惜しむ声が多数寄せられましたが
『生産比率が5パーセント以下と小さく市場価格も飛び抜けて高額な為』
との理由から生産終了となった幻のシューズです
現在は時代の流れとして軽量のシューズが流行っています
重さ300gの超軽量シューズが発売されたり、カジュアルなシューズが増えてきました
流行っているシューズもいいけど・・
『やっぱり昔ながらの革底のクラシカルなタイプのゴルフシューズが好きだな』
このように考えている方も多いのではないでしょうか
『こちらのシューズはいかがでしょうか?』
冒頭に登場したお客様にもオススメしました
プロも愛用している最高級皮革を贅沢に使ったワールドクラスゴルフシューズ
【ecco 2015 ワールドクラス world class】
クラシックなスタイルに最先端のテクノロジーを取り入れた至極の逸品
ポルトガルの靴職人によって一足一足丁寧に作られています
重量は550g(片足)と重いのも特徴です
『重いシューズは疲れそう・・』
と思う方もいるとは思いますが
重いシューズを愛用しているプロの意見を借りると
『軸を安定させるなら足元を安定させないと勝負にならない!』
『斜面やバンカーでのショットの安定感が増す!』
『重い本革は足の形になじみやすい!』
『しっかりとフットワークが使える!』
『軽いより重いほうが疲れにくい!』
との意見もあります
足元の安定感に不満がある方
昔のシューズのあの感覚が忘れられない
重い本革のシューズ試してみるのはいかがでしょうか?
当店はecco取扱店です。
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Y様ご注文ありがとうございます
ヘッド:ジャンバティスト JB501 オーロラ 9.5°
シャフト:ジャンバティスト Avant-Garde LASER
S様ご注文ありがとうございます
ヘッド:EON HS787 UTILITY 21°24°
シャフト:AeroTech SteelFiber i70 S
U様ご注文ありがとうございます
ヘッド:ReflexWedge PTOTOTYPE 超精密平面加工 52°58°
シャフト:N.S.PRO MODUS3 105 WEDGE
【思い出すたびにニヤリ】
究極のポジティブ思考を生み出す武器となるよう願っています
明日7月29日水曜日は定休日を頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますがよろしくお願いします。