日本代表 4年後を見据えちゃったりなんかしちゃったり GK&DF編 | picture of player

日本代表 4年後を見据えちゃったりなんかしちゃったり GK&DF編

さて、監督交渉がうまくいかず、いまだ我が日本代表は大空位時代。
9月の親善試合2試合は原さんが指揮を執ることになり、まさにHIROMI JAPANでジャパァ~ン!な状況になってしまったわけです。国家斉唱はもちろん本家ヒロミGO!でお願いします。ってもう歌ってるのか !あ・・・なんていうか・・・国家が似合わない声質ですね・・・(最大限のオブラート五重包み)

でもまあ、こんな極東の代表監督なんていう旨み皆無のポストをオファーしてるわけなんで、気長に待ちましょうや。興行に合わせて、ジー○コとか、ピ○ムとか、ブッフバルト○とか、大事な○男とかピー○コでもはずれくじつかんでもしょうがないし。ぶっちゃけ、この時期に2試合監督いなくたって全然関係ないしね。焦ってばっかりいると、探しまくった挙句に、向いのホーム 路地裏の窓、こんなとこにいるはずもないのに、なんて自分も相手も見失っちゃう可能性があるから要注意!

さて、代行監督のままメンバーが選ばれましたが、まあ、なんつうか、凱旋試合でよかったんじゃないでしょうか。誰選んでも、次の監督が来るころにはガラガラポンだと思うし。海外組呼ぶ必要はまったくない気はするけどね。

誰に決まるのかはよくわからん(個人的にはV・フェルナンデスの男前サッカーは非常に危険だと思う)し、どんなサッカーをするのかももちろんわからんが、ともかく誰が選ばれるかくらいは色々妄想できるわけで。なんでてきとーにJとか海外を流し見した感じで選ばれそうな選手を独断と偏見と愛と青春で旅立たせていくよ!リストから漏れてもだいじょうぶ、最終的には100人くらい呼ばれると思うから!

■GK
楢崎、川口の牙城がようやく崩れたので、ここからはサバイバル競争になります。つうか、2人で三大会やってたのか。すげえな。

・川島永嗣(ベルギーの田舎)
世界のゲイに大人気の角刈り。反応と度胸で勝負の男前キーパー。定位置掴み続ければ、まず間違いないでしょう。あと監督がゲイだった場合も確定。

・西川周作(広島)
左利き。異常に反応がいいが、たまに勘で飛ぶ。課題はポジショニングか。足元がいいので、そこを買われる可能性も。

・権田修一(FC東京)
最近は怪我?不安定なDFラインの裏で安定したゴールキーピングを披露。ビッグセーブも少ないが、目立たないことはよいことだ。

・菅野孝憲(柏)
坊主。J2だが、J1含めて屈指のボール反応を誇る。ただ、タッパがないので、ハイボールが非常に不安。あと、坊主でなんか卑猥。


■サイドバック
割と人材がいるのがこのポジションかなあ。絶対的な代表2人が怪我しても、ある程度は補填が利く。

・長友佑都(イタリアの田舎)
W杯で名を上げた農民系サイドバック。次回大会が体力的にもピークか。イタリアでエース殺しとはなんたるものかを学んでくるとよい。課題は攻撃時のバリエーションの少なさか。

・内田篤人(シャルケ)
長友とは対照的にW杯で失意を味わったNo,NewYork系サイドバック。課題は守備もだが、それよりも試合を通してのアップダウンする力だろうか。あと、割にクロスがいい加減なので、マガト軍事教練所でみっちりしごいてもらいなさい。

・西大伍(日本の田舎)
札幌からレンタル中の元サイドアタッカー。なのだが、労を惜しまないアップダウン、タイミングのいい攻撃参加、意外にできちゃう守備と、評価うなぎのぼり。逆サイドの、えーと、なんだっけ、GOKURAKU!みたいな名前の奴よりいいんじゃないか。

・森脇良太(広島)
戦術が特殊なので、どこで使っていいのかよくわからない。が、やるとしたら、ここか。ウイングバックもセンターバックもできまっせ。運動量多し。ただ、上がる割にはそんなに攻撃性能がいいわけでもない。

・宇賀神友弥(浦和)
アップダウンもできるし、PA近くで仕掛けられる貴重なサイドバック。ただ、サイドハーフにしては攻撃力が弱く、サイドバックにしては守備力弱い、というゼンデン現象になる可能性あり。

・徳永悠平(FC東京)
アップダウンもできる、まあまあクロスもあげれる、当たり負けしないなど現代サイドバックの要素をほぼ網羅しているナイスDF。それなのになんであんなプレーするの?と首をかしげる場面も多い。インテリジェンス待ち?

・相馬崇人(東ドイツ)
前監督から完全無視されてた海外組。そろそろ一回くらい呼ぼうよ。ただ、ここ数年どんなプレーをしているのかまったく見てないので、いけないお薬の力でガチムチになってたりしたらどうしよう。

・阿部翔平(日本の中心)
DF能力が高く、キックも悪くない。ただ背は小さい。アップダウンの回数とかで勝負になると長友には及ばないが、ボールの落ち着きどころになれる。あと、貴重な左利きの左サイドバック。


■センターバック
一番困りそうなのが、このポジション。トゥーリオ、中澤後がいない。どうしても目処がつかなかったら、この2人を呼ぶのもやむをえないか。

・青山直晃(清水)
対空、対地ともに、跳ね返すのにかけては、若手ナンバー1。意外とスピードもある。ただ、足元がふにゃふにゃのぐずぐずなので、パートナーに組み立てられる選手が必要。あと、怪我が多い。

・水本裕貴(京都)
かつての期待の若手。あんまり伸びてないなあ。1対1はいいんだが、いかんせんゾーンのディフェンスにいまだ適応できてない。もちろん、ラインコントロールなんか期待しちゃいけません。

・槙野智章(広島)
馬鹿。ただ足はそこそこ速いし、ヘディングも強い。なおかつ攻撃力もある。足元も悪くはないが、組み立てがうまいというわけでもない。あと、チームが明るくなる。そんで、馬鹿。

・吉田麻也(オランダの田舎)
移籍直後に骨をいわした不幸な人。ただ、タッパはあるし、足元は抜群。FWにくさびを打ち込める。いかんせん対人守備力(特にドリブル)が残念な感じだが、候補には間違いなく入ってくるだろう。

・森重真人(FC東京)
対人DF能力は非常に高いし、足元も巧妙。ただ、センターバックにあるまじきポカの多さとファウル癖。ちょっと最終ラインで使うのは怖い。攻撃力を生かして、中盤で使うのもありか。

・岩政大樹(鹿島)
跳ね返すならこの人。足が遅いのでラインコントローラーとセットにすることが大事。ただ、スペイン流でいくのなら、足元がぐだぐだなので、選外か。ただ、対空戦要因として終盤の守備固めで出てくる可能性あり。

・茂庭照幸(C大阪)
モーニーワッ!!怪我したあとしばらくおかしくなってたけど、セレッソに移って大復活。スピードを生かしたカバーリングと寄せの速さはほかの誰も真似できない。無理やりラインを上げるならこの人。対空も弱くはない。

・菊地直哉(大分)
不遇のキャリアを積み上げつつある才人。例のわいせつ事件により評価がた落ち。ただ、間違いなく能力は高いため、一度や二度の失敗で捨てるには惜しい。代表に不適格!と言われる可能性もあるけど、人格者だからって勝てなきゃしょーがないと思うし、俺は別に気にしない。つうか、女子高生とあれやこれやしたいなんて普通の男ならあることだろうに、批判するやつはなんだ去勢された豚野郎か。このアカの手先め!

・村松大輔(湘南)
ばかっ早い。けっこうアレな対応も多いのだが、スピードでなんとかする場面多し。タッパがあんまりないので、ちょっと放り込まれると厳しいかも。足元はよくわからない。もうちょっとポカが少ないといいんですが。

・伊野波雅彦(鹿島)
外人がアラブにいったという屈辱的な理由でスタメン復帰。DFは悪くないし、ロングレンジのフィードは魅力。ただ、対空防御が絶望的に弱い。多少のことには目をつぶってオリヴェイラがイ・ジョンスを使ったのも頷ける。そこをどう克服するか。

・菊地光将(川崎)
鬼の対人守備。対空、対地ともに万全の守備人。スピードも結構ある。足元はまったく期待できないが、守り倒すならこの人。あと、衝撃的なくらい顔が怖い。前科者風の雰囲気に相手はタジタジですな!


その2 に続くぅ。