嫌いなビールを飲み続けるとこうなるという若年層諸君への注意喚起 | 紅きママチャリ next generation

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窓際族の消極的挑戦。


昨晩のブログの更新…
あれ、記憶にないんですけど。
タイトルも何やらおかしいし、
本文なんて日本語ですらない。

よっぱらっちゅうことでた

↑なにこれ。何語?
昨日の俺、マジで塵屑です。
紅チャリです。



塵屑にも塵屑なりの使い道があります。
皆さんの反面教師とするには格好の人材でありましょう。
そこで、昨晩私が晒した醜態の全容をばお語りしましょう。
皆さんは是非ともまねしないように。



~一次会~

70数名の同期と少数の先輩、および組合のお偉いさん数名が集う。
うち、半分が我が事業所のメンツ。
そして悪ノリを重ねて大騒ぎしたるは、無論我が事業所の…
おいおまえら、それでいいのか。
かく言う私はいつものように、一歩引いた場所から、一歩引いた方々とともに、
どんちゃん騒ぎをぼんやり眺めながた談笑。
手持無沙汰になると酒に手が伸び…

熱燗×3本
瓶ビール×2本
麦焼酎ロック×1杯

このくらいは飲んでる…はず。
1次会終了の時点ですでに、若干気が触れていたような気がするので、
多少のプラマイはあると思われます。
なんせ冷静さを保っているように見せるのに必死でした。
騒いでる連中を卑下できるほどまともな様相だったとは到底思えません。



~二次会~

…この辺来ると記憶が飛んでたり無かったり前後関係がおかしかったり辻褄合わなかったりといった事態が多々発生しており、
話の信憑性が著しく低下します。
ぶっちゃけ、推測です、のちに同席した方から伺ったお話と、自分のアヤフヤな記憶に頼った。



大宴会場での1次会が終わり、各々仲の良いメンツで集まりだしたころ。
私も例にもれず、同期・高専卒・同事業所の人間2名とともに、
旅館のロビー横にある飲み屋へGo。
今回のセミナーに参加しなかったもう一人の高専卒についての談義をするつもりでした。
が。
なぜか集まってきたのは高卒同期5名。
そんな彼らを見て、「ここは高専卒でおごったる!」という同期Y.D氏。
「どんとこいや!」と同意するA.C氏。いわゆる紅チャリ氏。
そして「俺お金無いよぉ~」と不安なことを言う同期Y.T氏。
一気にビールが5・6本運び込まれます。あと枝豆。
Y.D氏と私がちょっとトイレに立った隙に、
高卒メンツは8人ほどに増員。そしてラーメン食ってる。
いい度胸です。見習いたい。

入れ替わり立ち替わりいろんな人がやってきてはいなくなった気がします。
最終的に同期の院卒A.M氏がいらっしゃり、お会計はこの方と、Y.D氏と私が出した…らしい。
朝になって会計した記憶が無いのでA.M氏に聞いたら、「3人で払ったじゃない」とおっしゃる。
財布を見ると、なるほど、諭吉がいなくなってる。

会計が終わった我々は、旅館のロビーに場所を移してお話再開。
どういうわけかこの時点で、あれだけ沢山いた高卒は残らず姿を消しており、
院卒A.M氏、高専卒Y.D氏、そして私の3名のみになっていた模様です。
ロビーで何をしゃべっていたかは定かではありません。
最初にロビーに来たころには明かりはついていたはずですが、
断片的な記憶を辿ると、とある段階ではすでに真っ暗になっていました。
しかし我々は真っ暗になった事実に気付かず話を続行していたようです。
そして、ある断面で急に気付きます。A.M氏がいなくなっている…

翌朝、A.M氏に確認したところ、不思議なことをおっしゃるのです。
「気が付いたら誰もいなかった」
誰もいなかったから部屋に戻った、と。
しかし、私とY.D氏は、A.M氏が急にロビーからいなくなったことを認識している…
ワケが分からないよ。ミステリーであります。

A.M氏喪失の次の記憶は、Y.D氏が椅子に大の字になって寝ているのを見て、
「起こして部屋まで連れて行かねば!」というものです。
この時点で…何時くらいだったのでしょう。
ロビーは真っ暗、あれだけどこかで騒いでいた同期たちの声も消え、
周囲一帯は沈黙と暗闇に包まれていました。あと、寒い。
Y.D氏を揺さぶり起こし、…エレベーターのボタンを押し…部屋に戻って布団に入った。

僕はY.D氏を起こしたはずなんです。
しかし、Y.D氏は一人で部屋に帰ったと言います。部屋を探して廊下をさまよったとも。
私とY.D氏の部屋は同じ階であり、分かれていく理由がないのです。
この辺も行動に不審な点が残ります。いったい何があったのか…
今となっては真相は文字通り闇の中です。


翌朝、朝食と朝風呂を済ませた後の私の最初の行動は、
記憶にある「おそらく迷惑をかけたであろうと思われる方々リスト」を順番に回り、
先晩の醜態に関して謝罪して回ったことでありました。



それでは(ry