1983年から1984年に流行ったと記憶してる。
彼女の可愛い顔にドイツ語がロックに良く栄えた。
当時の東ドイツにあった西ベルリン。
いつソ連のミサイルが飛んで来るかわからないと退廃的な生活。
何故かヨーロッパの若者はベルリンに向かった。
夕方起きだしてケバブ食ってバーに繰り出す。
酒に溺れドラッグにも手を出す。
あちらこちらバーをハシゴ朝9時頃家に帰る。
そこには若者たちの熱い会話やアートが有ったらしい。
それとも恐らく只の酔っぱらいの戯言か?
又は物価の高かったベルリンでは酔う程は飲めなかったのか?
金持っててもミサイル飛んで来ると本気で思って、その瞬間を楽しんでいたのか?
明日は来ないと信じていたのか、それを理由にいい加減な生活をしてたか。
若いうちなら寝ないで遊んでも身体はビクともしない。
自分も実際そうだった。回復力が違う。
私は残念な事に当時のベルリンには行っていない。
パリからは近くないし、ドイツマルクは高くて自分は貧乏。
パリでもベルリン帰りの連中から色々な話しを聞いていた。
それでパリでなんちゃってベルリンライフを気取っていたのかも。
西ベルリンは今はもう無いしベルリンの壁もない。
それとドイツ語はかっこ良いと思うが難しい。
もう私にはドイツ語迄学ぶ情熱は無い。
それに当時のベルリンは別として生真面目なのが多いドイツは自分に合わない。
白ワインは好んで飲まないし、ビールならデンマークの方が好きだ。
北ヨーロッパに漂う退廃的な雰囲気と、どう言う訳か正反対な清潔な町並み。
ブリュッセルやアムステルダム辺りからなんだかヤバそうな感じは有った。
娼婦にドラッグに国籍不明な連中が屯する街や駅。
又近い内に訪れよう。
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