kこんにちは。
アクセスバーズ®ファシリテーターの川端です。

Dr.Dainの書籍「Embodiment」の中に、

あなたの身体があなたに望んでいる10の事。
あなたにやってほしいとリクエストしていることが書かれていましたので、
簡単に訳してシェアしますね。

これをすることで、身体との関係が深まって、
つながりが強くなります。
そうすることで、受け取る能力が高まり、
物事を進めやすくなったりするそうです。



1.「1日1つ、私(身体)に感謝したり、認めたり、いつくしむ(nurture)ことをしてね。
身体に感謝したり、手を掛けることをしてあげるということです。
身体にどんなふうにされたい?と聞くことができます。
「オイルマッサージされたい」というように応えてくれるかもしれません。


2.「私をジャッジ(悪く思ったりすること)するのをやめて。」
「身体のここが気に入らない。」とかジャッジしていませんか?
ジャッジすることは、変化させる方法ではありません。
まずそれを認めて、「これを変えるには何をしたらいい?」と聞いてください。


3.「私は楽しむために創造された。」
多くの人は楽しむのは子供の生き方だ。と考えています。
大人には多くの重大な責任があるから、楽しむことはできない。というPoint of Viewを持っているのです。
身体は、太陽の光を感じることを楽しんだり、
水の中を歩いたり、あるいは、気持ちのいいベッドに横たわったり、
いい洋服をきることが楽しいのです。


4.「私のことを私に聞いて。」
私(身体)を伴う何かをするなら、
まず、それをするのはどんな感じかを聞いてからやってほしい。ということです。
誰かから、「これをするとこんな効果がでるよ!」と言われても、
まずは身体に聞くこと。
身体に聴けば身体は答えを持っています。


5.「あなたが望むような外見になるために何をしたらいいか、私に聞いて。」
もし、自分の外見について、こうなって欲しいなと思うところがあったら、
まず、それを今のそのままの素晴らしさを認めてあげましょう。
その後に、そこを変えるには何したらいい?と聞きましょう。

その後に、ある運動の情報を耳にしたり、広告が目に付くかもしれません。
その時にまた、「これをやったらいいの?」と身体に聞くようにしましょう。


とりあえず、今日は5番までー。


Embodiment: The Manual You Should Have Been Giv.../Dr. Dain Heer
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