▶ラベリングと発達障害
レッテルを貼られたことはありますか？
今年６周年！→リニューアルしました＾＾
ただいま、ランキング３位！ありがとうございます！
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
「ラベリング」という心理学用語があります。
これは簡単に言うとレッテルを貼られる、決めつけること。
良いレッテルを貼られれば良い作用が起きますが
本人にとって
悪いレッテルを貼られたら実際はそうでないのに暗示によって
そのように強化し、そのレッテルのような人間になっていく恐れがあります。
周りが個人への一側面だけを見て判断し、
「こういう人だ」とレッテルを貼り、決めつけることで
その個人は本来の自分よりも周りの評価によって
形成されていってしまう・・・
始めはそれが真実でないのに
真実につくられていく、って怖くないですか？
私たちってすぐに原因を見つけようとしたり、
悪いところを探そうとしたり、
分類しようとしたり、
名前をつけようとしたり、
しますよね？
でも、それってとても危険ですね。
確かに病名が分かって治療する術が分かるのは安心できますが
他人のことまですぐに分類してその色眼鏡でその人を判断、評価してしまう。
「彼は○○だ」
「あなたは○○じゃない？」
「お前はダメだ」
個人が思ったこと、誰かが言いだした評価が
本人を変えていく・・・
全体を観てないので本当のことは見えてないはず(>_<)
見た目や個人的解釈のよるレッテル貼り。
上司や親に毎日「お前はダメだ」と言われていたら・・・
それを信じ込みそのように成っていく。
自分にレッテルを貼って（セルフイメージ）も多いですが。
これも自分で強化している可能性もあります・・・
本当はそうじゃないのに。
脳は情報をすぐに”埋め”（＝理解したい）たいのですが
心も脳も余裕がないと本当のことを見逃してしまいます。。。
烙印を押し、分類したがる人間たち。
例えば、（あくまでも例え話）発達障害。
ADHD的な行動をしただけで呼ばれるようになり、
「自分は他の人と違うんだ」
という意識が生まれて人との関係を
うまく形成できないようになってしまい、
明るい性格だったのに孤独になっていく。。。とか、
アスペルガーと言われてたことで
なんだか人と話すことが苦手になっていき、
本当に社会での生活が困難になっていく。。。とか、
(´･ω･｀)
メディアで一般化された言葉などはすぐに言いがちですね？
で、会社で「あいつは発達障害だ」とか
あの家の子は「発達障害に違いない」と
偏見の目で見たり、差別するのは本当にお互いにとって良いことでしょうか？
例え本当にそうであっても、その人の助けになることはいいですが
偏見をつくることにもなりかねません。
確かに分類されることで守る、という事実もありますが
本当は障害がある人とない人と分けることすら
間違っているように思います。
ルールを作らなくても一人一人の心の中に助け合う気持ちがあれば・・・
個性の境界線です。
線を引いて分類分離してしまうから苦しむ人が増える。
まあ、正論や理想と言われればそうかもしれません。
実際の問題は現場で起きているわけですから。
でも、あえて言いたい。
そういった気持ちでいるからこそそれがいつまでも続いてしまうのでは？
目に見える障害と目に見えない障害の差。
できる部分とできない部分はあると思うけど
分割分離することが本当にいいのかな？
一人一人の気持ちが少しでも変わったら、
何か違う未来があると思う。
だから、一側面だけで誰かを断定したり、
評価したり、分類したりせず、
そして、ラベリングしないで
始めから心や関わる扉を閉ざさないで
人と関わっていきませんか？
あの子は危険だから近寄るな、
じゃなくてその関わりを持って理解とか助けとか
人間しかできない心の通い合いをできませんか？
前に書いた大空小学校のような
特別学級はない皆が一緒に学べる環境って
本当に人間の心を育む大切な体験、躾になると思うんです！
親は子供に豊かに育ってほしいと願うものですが
それって親が危険と決めたことをやらせないことを
させていたら強い精神も必要な肉体も育たないと思います。
人と関わるからこその人生。
私もこんなきれいごと言ってますが
私もジャッジしてしまうこともあります。
自分が傷つきたくなくて、
すぐに心を閉ざしてしまったり、
避けることがあります。
（→これ私）
自分にも相手にもレッテルを貼らずに
もっとオープンな気持ちで、
すぐに心を閉ざさずに行きたいと思います(*´▽｀*)
色んな人がいるから成り立っている。
そのことへの感謝。
誰かができないことがあなたにはできて、
あなたにはできないことが相手ができる、
だからこの世は成り立っている。
卑屈になるなかれ！
健常、障害、ボーダー、そんな表現もどうでもいいくらい、
命の重さはみんな一緒で存在価値も同じ、だと思います。
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これは簡単に言うとレッテルを貼られる、決めつけること。
良いレッテルを貼られれば良い作用が起きますが
本人にとって
悪いレッテルを貼られたら実際はそうでないのに暗示によって
そのように強化し、そのレッテルのような人間になっていく恐れがあります。
周りが個人への一側面だけを見て判断し、
「こういう人だ」とレッテルを貼り、決めつけることで
その個人は本来の自分よりも周りの評価によって
形成されていってしまう・・・
始めはそれが真実でないのに
真実につくられていく、って怖くないですか？
私たちってすぐに原因を見つけようとしたり、
悪いところを探そうとしたり、
分類しようとしたり、
名前をつけようとしたり、
しますよね？
でも、それってとても危険ですね。
確かに病名が分かって治療する術が分かるのは安心できますが
他人のことまですぐに分類してその色眼鏡でその人を判断、評価してしまう。
「彼は○○だ」
「あなたは○○じゃない？」
「お前はダメだ」
個人が思ったこと、誰かが言いだした評価が
本人を変えていく・・・
全体を観てないので本当のことは見えてないはず(>_<)
見た目や個人的解釈のよるレッテル貼り。
上司や親に毎日「お前はダメだ」と言われていたら・・・
それを信じ込みそのように成っていく。
自分にレッテルを貼って（セルフイメージ）も多いですが。
これも自分で強化している可能性もあります・・・
本当はそうじゃないのに。
脳は情報をすぐに”埋め”（＝理解したい）たいのですが
心も脳も余裕がないと本当のことを見逃してしまいます。。。
烙印を押し、分類したがる人間たち。
例えば、（あくまでも例え話）発達障害。
ADHD的な行動をしただけで呼ばれるようになり、
「自分は他の人と違うんだ」
という意識が生まれて人との関係を
うまく形成できないようになってしまい、
明るい性格だったのに孤独になっていく。。。とか、
アスペルガーと言われてたことで
なんだか人と話すことが苦手になっていき、
本当に社会での生活が困難になっていく。。。とか、
(´･ω･｀)
メディアで一般化された言葉などはすぐに言いがちですね？
で、会社で「あいつは発達障害だ」とか
あの家の子は「発達障害に違いない」と
偏見の目で見たり、差別するのは本当にお互いにとって良いことでしょうか？
例え本当にそうであっても、その人の助けになることはいいですが
偏見をつくることにもなりかねません。
確かに分類されることで守る、という事実もありますが
本当は障害がある人とない人と分けることすら
間違っているように思います。
ルールを作らなくても一人一人の心の中に助け合う気持ちがあれば・・・
個性の境界線です。
線を引いて分類分離してしまうから苦しむ人が増える。
まあ、正論や理想と言われればそうかもしれません。
実際の問題は現場で起きているわけですから。
でも、あえて言いたい。
そういった気持ちでいるからこそそれがいつまでも続いてしまうのでは？
目に見える障害と目に見えない障害の差。
できる部分とできない部分はあると思うけど
分割分離することが本当にいいのかな？
一人一人の気持ちが少しでも変わったら、
何か違う未来があると思う。
だから、一側面だけで誰かを断定したり、
評価したり、分類したりせず、
そして、ラベリングしないで
始めから心や関わる扉を閉ざさないで
人と関わっていきませんか？
あの子は危険だから近寄るな、
じゃなくてその関わりを持って理解とか助けとか
人間しかできない心の通い合いをできませんか？
前に書いた大空小学校のような
特別学級はない皆が一緒に学べる環境って
本当に人間の心を育む大切な体験、躾になると思うんです！
親は子供に豊かに育ってほしいと願うものですが
それって親が危険と決めたことをやらせないことを
させていたら強い精神も必要な肉体も育たないと思います。
人と関わるからこその人生。
私もこんなきれいごと言ってますが
私もジャッジしてしまうこともあります。
自分が傷つきたくなくて、
すぐに心を閉ざしてしまったり、
避けることがあります。
（→これ私）
自分にも相手にもレッテルを貼らずに
もっとオープンな気持ちで、
すぐに心を閉ざさずに行きたいと思います(*´▽｀*)
色んな人がいるから成り立っている。
そのことへの感謝。
誰かができないことがあなたにはできて、
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