「まわしよみ新聞@よつば」1周年！

昨年２月に始まった、まわしよみ新聞＠熊手銀天街よつば編集局。
月一回、定期的に開催させていただいています。
気がつけば一年。きょうから２年目突入です。
商店街から発信！商店街のニュースから、世界情勢まで、
時にまったり、時にジャーナリスティックに。
『攻める』まわしよみ新聞。
そして、A4判４枚張りあわせにすることで、
デジタルコンテンツとしても活用できることに。
また、このサイズで張りあわせにすることで、
テーマが絞られていき、すっきりとした体裁に。

今回のまわしよみは、「革新力」がテーマになったと思います。
革新的技術が売りだったアップル。
本業はかわってもいい！富士フィルムが医療分野などの記事。
書評欄では就活についての本。
就活は心が折れたら試合終了。印象に残る言葉。
楽器の街、海外へ。と、ダンゴ虫は、
かたや海外へ、かたや海外から。
外来種が一概に迷惑なわけではないこと、
ダンゴ虫がどうやって都会を生き延びてきたのか・・・

そして、一面は本当はライオンズがよかったのですが、
記事がなかったのでカープ！ドラ１野間、なかなかいいようです。
そして機関車トーマス。人気者で観光客を以下に呼び込むか。
これもひとつの革新。
カープと革新？これもちゃんとあるんです。
野間は２度盗塁に失敗したそうで、それでも失敗を恐れず
積極的に、プロの雰囲気に「のま」れることなく？！
果敢に挑戦していった。これも革新です。

そして、カープと機関車トーマス？！
そう、カープも、ライオンズも、電車で応援しましょう！
ってことで。
カープは広電、JRで。ライオンズは西武鉄道でね。

ってことで、店長と二人でのまわしよみでしたが、
まわしよみ、なだけでなく、発信、キュレーション
できているような気もします。
そして、物言う『まわしよみ新聞』でもあります。

そして、編集長の意向で、ギラヴァンツ、ライオンズ、カープに
徹底的にこだわります（笑）

大阪で始まったまわしよみ、新聞離れに歯止めをかける、
そしてシェアしあう。まわしよみのスピリットを大切にしつつ、
発信する、キュレーションする、コンテンツにする、
そして、ニュースのソムリエ的要素も包含し、
物言うまわしよみ新聞としての役割も果たしていく。

ま、そんな小難しいものではありません。
よつばでは毎月続けていきますし、様々な場所、公園からカフェ、
お寺、会議室、学校、企業、あらゆるところでまわしよみ新聞を
展開していきたいと思っています。
春めいてきたら、公園の芝生でピクニック気分で新聞を広げる、
青空まわしよみ新聞も考えています。
ぜひ一緒に参加しませんか？