外の外の外のそのまた外へ | 名もなき詩

名もなき詩

ゲイである作者が想いを作品として書いています。
僕個人としての感性なので万人受けする内容のものではございません。
不快に感じたり気分が悪くなるようであればお戻りいただけたら幸いです。







人体の外 社会の外




地球の外 宇宙の外




僕はいつでも




何かの中に居る




外の外にまた外が在り




永遠に螺旋は連なる




内なるままでは終わらせない




何度でも外の世界へ行く