ノルウェーの首都オスロ郊外で起きた銃乱射事件 | 777のクリスチャンへの警告と聖書 蛇のように聡く、鳩のように無垢であれ

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【ロンドン時事】ノルウェーの首都オスロ郊外で起きた銃乱射事件で警察は一夜明けた23日、死者が少なくとも84人に達したと発表した。これによりオスロ中心部での爆弾テロと合わせた犠牲者は91人に上った。警察は逮捕したノルウェー人のアンネシュ・ブレイビク容疑者(32)について「キリスト教原理主義者」と明らかにした。

 警察は同日の記者会見で、ブレイビク容疑者を爆弾テロおよび乱射事件の容疑で訴追したことを明らかにした。 

http://news.nicovideo.jp/watch/nw90846


こういう教育受けてきたのかな?↓





追記!
ブッシュ氏の票田に潜入
10月28日 放送



キリスト教プロテスタントの中で保守的といわれている「福音派」。
実はこの「福音派」の信者たちが、ブッシュ大統領の強固な支持基盤となっている。
「福音派」とは、保守的、伝統的プロテスタントで聖書の教えに従う信者たち。ある調査によれば、有権者の四分の一以上が福音派で、福音派など保守的プロテスタントのうち、ブッシュ氏について実に71%が「好ましい」と答えているという。
イベントの参加者の中には「大統領の行動はすべて支持する。神は何らかの理由があって彼を大統領にしたのだから」と話す人もいた。
保守的な福音派信者にとって、同性結婚や妊娠中絶に反対しているブッシュ大統領は心強い味方。
さらにブッシュ大統領の口からは、宗教的な発言が数多く聞かれる。
「自由を守るため米国は決して躊躇しない」
「正義が目標なら民主主義が答えだ」
聖書の一節には「主は虐げられる者のために裁きをし飢える者にパンをお与えになる」「主は捕らわれ人を解き放つ」とある。
信者は「福音派は聖書を神の言葉と崇め、ブッシュ大統領は聖書の教えに誠実な政治家である」という。
10月13日、ブッシュ大統領は「神はすべての人に自由を望み、それは私の外交政策でもある。アフガンにも自由は訪れた。自由は全知全能の神からの贈り物だ」と話していた。
福音派の牧師は「大統領はアメリカの民主主義を守り、世界に民主主義を広める道徳的義務がある。強制はできないが・・・」
すべての福音派信者が、イラク戦争は正しかったと思っているわけではない。
しかし福音派のある信者はこう言う。
「キリストは私たち人間の罪を背負い犠牲になられた。私たちキリスト教徒も他の人々のために命を捧げても同じことをしなければならないんだ」。
「誰かがやらなくてはいけないの。人々が殺されたり恐怖に怯えているのを黙って見ているのは間違ってるわ」

世論調査によると、現在アメリカ国民の約80%がキリスト教徒を自称しているそうです。
◆キリスト教の内訳
(1)プロテスタント(イ)主流各派(進歩的=リベラル)22% (ロ)福音派(保守派、キリスト教原理主義者を含む)25%
(2)カトリック22%
(3)その他(モルモン教など)3.5%
(1)の(ロ)福音派は特定の宗派ではありません。
例えば(イ)主流各派の1派、メソジストにはジョージ・ブッシュ大統領も所属していますが、彼の言動・内実は福音派のキリスト教原理主義そのものです。
アメリカの政治は、建国以来、さまざまな宗教団体や宗派教派を横断した宗教運動とからみあって、おこなわれてきました。
二十世紀の初期から、キリスト教原理主義という語がアメリカのプロテスタントのなかで使われるようになります。
プロテスタントの主流の自由主義的神学派にたいして、『聖書』の文言を絶対視する少数派が原理主義(ファンダメンタリズム)です。
原理主義の宗教運動は、ラジオやテレビなどを利用して布教し、福音派とよばれるプロテスタント勢力となります。
この伝道で有名になった人物がビリー・グラハムです。グラハムたちは、福音派のなかでも、ベトナム侵略を支持し、共産主義への憎悪をふくんだ宗教右翼を形成してきました。
今日では、同時多発テロ以後に発言力を増したネオコン(新保守主義)と呼ばれる好戦勢力と結びついた、「ビリー・グラハム伝道協会」「キリスト教徒連合」「フォーカス・オン・ザ・ファミリー」などの潮流をさして、キリスト教原理主義と呼ぶことが一般的です。
キリスト教原理主義は、中絶禁止、銃規制反対、進化論否定、善悪二元論、家族の重視などを主張しています。
父親ブッシュ大統領は、湾岸戦争のさいに、ビリー・グラハムを招いて勝利を祈りました。息子ブッシュが、石油事業に失敗して酒びたりになったとき、「回心」させたのもビリー・グラハム
だったという話は有名です。
四月十八日の米国防総省での礼拝では、ビリー・グラハムの息子のフランクリン・グラハムが登場し、イスラム教を「邪悪」と決めつけたとのことです(「朝日」四月三十日付)。
キリスト教原理主義の独善的でイスラム敵視の立場には、カトリックやプロテスタント各派などキリスト教界からも批判の声があがっています。




フランクリン・グラハム国際大会への反対声明
大会実行委員会 殿 
 11月3~5日、フランクリン・グラハム氏を招聘し沖縄で国際大会が開かれるとのことですが、私たちはこの集会開催に以下の理由により反対せざるをえません。
 戦後61年を経た今日でも米軍の軍事基地の重圧にあえいでいる沖縄県民、国土のたった0.6%の面積の中に在日米軍専用基地の75%がひしめき、県民の生命・財産を脅かしている現状、また今、沖縄の米軍基地からイラク戦争に参加している事実に鑑みるに、このようなブッシュ政権の政策を支持している人物を招いて行なわれる集会が、どのような影響と結果を沖縄にある教会に与えるか深く憂慮するものです。
 時あたかも米軍再編の名のもとに半永久的な軍事植民地化が目論まれている最中に、それを補完し、呼応し、精神的植民地化を重ね合わせるかのような集会には、私たちは参加できないばかりか開催そのものに疑問を感じます。
 フランクリン・グラハム氏の父ビリー・グラハム氏はベトナム戦争を支持したばかりか、自らベトナムに赴き、兵士を慰問し帰りは東京に寄りグラハム大会を開催した人物です。フランクリン・グラハム氏は父の創設したビリー・グラハム伝道協会を継ぎ、またキリスト教原理主義団体の会長も務めています。
 その父ですら今回のイラク戦争には否定的であったにもかかわらず、フランクリン・グラハム氏はブッシュ大統領によるイラク攻撃を真っ先に支持し、イスラム教すべてを「邪悪」と決め付け、すべての武器をもって攻撃すべきだと語っています。またイラク戦争による米軍兵士の「犠牲」をイエス・キリストの犠牲になぞらえて語ることまでしています。
 国際大会の大義名分が「救霊」のためと言われますが、罪のない多くの命を奪っているイラク戦争を支持し、イスラムを悪呼ばわりしている人が果たして県民の「救霊」の使者にふさわしいのでしょうか。
 沖縄の教会の務めは戦争による痛みを癒し、軍事基地がいかに人間の精神と肉体に荒廃をもたらすかを警告し、再び悲惨な戦争につながる政策に反対し平和を実現する道を追及することではないでしょうか。
 ベトナム戦争当時も沖縄は爆撃機の出撃拠点とされ、ベトナムの人々から「悪魔の島」と呼ばれました。沖縄は、沖縄戦で莫大な数の住民が犠牲になった被害の島であると同時に、戦後はこうした加害の島にされてきたのです。今もなお多くの米軍基地を押し付けられているばかりか、再び加害の島である痛みを負わされています。
 私たちは沖縄をこれ以上戦争の道具に、人殺しの道具に使われることに耐えられません。沖縄に居座り続ける米軍、イラクで人殺しを続ける米軍、その総責任者であるブッシュ大統領の近くにあって精神的・宗教的支持を与えているフランクリン・グラハム氏が、沖縄に来て語る「福音」とは何でしょうか。「平和のメッセージ」とは何でしょうか。
 私たちは、同氏の集会に参加し、「神の言葉」として同氏のメッセージに「アーメン」と言うことが、アメリカによるイラク戦争を支持し、沖縄に加害の痛みを強い続ける現状を肯定する行為と考え、これを拒否します。
 私たちは、この集会の開催が沖縄の教会すべてが支持し同氏を歓迎しているかのような誤解を払拭しなければなりません。武力によらない平和、弱く小さくされた者へ神の福音を告げたイエス・キリストのみ業に参与しようとするならば、同氏の言動には到底賛同できないからです。また今日、沖縄にある教会が真に県民のうめきと悲しみと嘆きと喜びに目を向け、それを共に担っていくところに福音宣教の課題があると信じているからです。
2006年10月31日

このページのアドレスは http://henoko.jp/info/20061031graham.html です。


同時テロ、死者91人に=容疑者「キリスト教原理主義」-ノルウェー

【ロンドン時事】ノルウェー警察は23日、同時テロ容疑者について「キリスト教原理主義者だ」と述べた。
AFP通信が伝えた。容疑者はオスロ中心部での爆弾テロと、郊外のウトヤ島での乱射事件の両方で訴追された。両事件の死者数は合計91人になった。

ロイター通信によると、同容疑者は極右思想を示すウェブサイトと関係していたことも分かった。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011072300222





つまりこういうことではないでしょうか↑↓


http://hexagon.inri.client.jp/floorB1F_hap/_floorB1F_ap.html

アルバート・パイクの“予言” (未来計画)


この手紙の内容をもっと詳細に紹介すると、
次のような恐るべき“未来計画”が書かれていたのである。

 
「第一次世界大戦は、ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるための“お化け役”として利用されるだろう。」

「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』(パレスチナ地方にユダヤ人国家を建設しようとする人々)の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである。」

「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている……」

「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる……」

 
■■「予言は当たるものではなく、当てるものだ!」


この手紙が書かれたのは1871年8月15日。

この時、まだ第一次世界大戦(1914年勃発)も、第二次世界大戦(1939年勃発)も起こっていなかった。

この手紙の中に書かれている「ドイツの国家主義者」を「ナチス」に、「政治的シオニスト」を「ユダヤ人」に置き換えると、第二次世界大戦の構図をはっきりと捉えていることが分かる。

一番不気味なのは、中東での戦争を引き金にして「第三次世界大戦」の勃発を予想している点であろう。
(転載終わり)


主なイスラエル支援企業
Starbucks
(スターバックス・コーヒー)
スターバックスの会長ハワード・シュルツは、イスラエル軍がパレスチナのジェニン、ナブロス、ベツレヘムなどに侵攻し破壊と虐殺を欲しいままにしていた 2002年 4月、シアトルのシナゴーグにおいて、パレスチナ人を非難しイスラエルへの支持を訴えるスピーチを行い、観客からスタンディング・オベーションによる喝采を受けたとのことです。

スターバックスの会長ハワード・シュルツは活発なシオニスト (用語解説) です。1998年には、彼のシオニズムへの貢献を讃え " The Jerusalem Fund of Aish HaTorah " から " The Israel 50th Anniversary Tribute Award "(イスラエル50周年記念賛辞賞)が授与され、イスラエル外務省も彼のイスラエルに関するPR活動を賞讃しました。

■ 参考サイト
・BOYCOTT ISRAEL CAMPAIGN:Starbucks

パレスチナ情報センターから転載


↑こういう会社と深い付き合いをしている教会いませんか?すなわち、教会に入れてメッセージをしたりと・・・どんどん引っ張られますよ?

グラハムなんて超偶像視されてきた存在ですが、そんなクリスチャンのめっきが剥がれてきましたね、めっきというか「しっくい」ですか。 

エゼキエル書13: 9
わたしは、むなしい幻を見、まやかしの占いをしている預言者どもに手を下す。彼らはわたしの民の交わりに加えられず、イスラエルの家の籍にも入れられない。イスラエルの地にもはいることができない。このとき、あなたがたは、わたしが神、主であることを知ろう。
13:10
実に、彼らは、平安がないのに『平安。』と言って、わたしの民を惑わし、壁を建てると、すぐ、それをしっくいで上塗りしてしまう。
13:11
しっくいで上塗りする者どもに言え。『それは、すぐはげ落ちる。』大雨が降り注ぎ、わたしが雹を降らせ、激しい風を吹きつける。
13:12
すると、壁が倒れ落ちる。人々はあなたがたに向かって、『上塗りしたしっくいはどこにあるのか。』と言わないだろうか。
13:13
それゆえ、神である主はこう仰せられる。わたしは、憤って激しい風を吹きつけ、怒って大雨を降り注がせ、憤って雹を降らせて、こわしてしまう。
13:14
あなたがたがしっくいで上塗りした壁を、わたしが打ちこわし、地に倒してしまうので、その土台までもあばかれてしまう。それが倒れ落ちて、あなたがたがその中で滅びるとき、あなたがたは、わたしが主であることを知ろう。
13:15
わたしは、その壁と、それをしっくいで上塗りした者どもへのわたしの憤りを全うして、あなたがたに言う。壁もなくなり、それにしっくいを塗った者どもも、いなくなった。