昔からの地境を移してはならない | 777のクリスチャンへの警告と聖書 蛇のように聡く、鳩のように無垢であれ

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 あなたの神、主があなたに与えて所有させようとしておられる地のうち、あなたの受け継ぐ相続地で、あなたは、先代の人々の定めた隣人との地境を移してはならない。(申命記19・14)


所有させようとしておられる地は教会の事と感じてます

 「隣人の地境を移す者はのろわれる。」民はみな、アーメンと言いなさい。(申命記27・16)


たとえば、隣の人の家まで、自分のものになったりすると、その家の人の風習家族価値観に染まります。

地境を移す、一見たいした事が無いように見えますが、その結果たるや散々なものです

  

あなたの先祖が立てた昔からの地境を移してはならない。(箴言22・28)


この事、地境を移したばかりに、教会は教会としての場所から変わってしまいました。(他にも理由はあります)

  昔からの地境を移してはならない。みなしごの畑にはいり込んではならない。彼らの贖い主は力強く、あなたに対する彼らの訴えを弁護されるからだ。(箴言23・10、11)


みなしごとは、この世に誰をも父と呼ばず、頼る事をせず、主にのみつくクリスチャンの型です。

畑とは御言葉が蒔かれるところで、教会や伝道地などです


ロトは、ソドム、ゴモラまで天幕(今で言う教会の型)を張りその風習、習慣やり方忌まわしいものの影響を受けました。 その結果荒れに荒れ、乱れに乱れ ソドム、ゴモラロトの妻までも滅ぼされてしまいました。。


ある者は地境を動かし、群を奪い取ってこれを飼い、(ヨブ24・2)

教会の地境を移すのは御心がありません、軽い気持ちでとか、少しくらいいいじゃないかと言うのも駄目です

なぜなら地境を移すと、大変な結果になるからです 以下の通りです。


ある者は地境を動かし、群を奪い取ってこれを飼い、(ヨブ24・2)

24:03みなしごのろばを連れ去り
やもめの牛を質草に取る。
24:04乏しい人々は道から押しのけられ
この地の貧しい人々は身を隠す。
24:05彼らは野ろばのように
荒れ野に出て労し、食べ物を求め
荒れ地で子に食べさせるパンを捜す。
24:06自分のものでもない畑で刈り入れをさせられ
悪人のぶどう畑で残った房を集める。
24:07着る物もなく裸で夜を過ごし
寒さを防ぐための覆いもない。
24:08山で激しい雨にぬれても
身を避ける所もなく、岩にすがる。
24:09父のない子は母の胸から引き離され
貧しい人の乳飲み子は人質に取られる。
24:10彼らは身にまとう物もなく、裸で歩き
麦束を運びながらも自分は飢え
24:11並び立つオリーブの間で油を搾り
搾り場でぶどうを踏みながらも渇く。
24:12町では、死にゆく人々が呻き
刺し貫かれた人々があえいでいるが
神はその惨状に心を留めてくださらない。
24:13光に背く人々がいる。彼らは光の道を認めず
光の射すところにとどまろうとしない。
24:14人殺しは夜明け前に起き
貧しい者、乏しい者を殺し
夜になれば盗みを働く。
24:15姦淫する者の目は、夕暮れを待ち
だれにも見られないように、と言って顔を覆う。
24:16暗黒に紛れて家々に忍び入り
日中は閉じこもって、光を避ける。
24:17このような者には、朝が死の闇だ。朝を破滅の死の闇と認めているのだ。 24:18「大水に遭えば彼はたちまち消え去る。この地で彼の嗣業は呪われ
そのぶどう畑に向かう者もいなくなる。
24:19暑さと乾燥が雪解け水をも消し去るように
陰府は罪人を消し去るだろう。
24:20母の胎も彼を忘れ
蛆が彼を好んで食い
彼を思い出す者もなくなる
不正な行いは木のように折れ砕ける。
24:21彼は不妊の女を不幸に落とし
やもめに幸福を与えることはなかった。
24:22権力者が力を振るい、成功したとしても
その人生は確かではない。
24:23安穏に生かされているようでも
その歩む道に目を注いでおられる方がある。
24:24だから、しばらくは栄えるが、消え去る。すべて衰えてゆくものと共に倒され
麦の穂のように刈り取られるのだ。」
24:25だが、そうなってはいないのだから
誰が、わたしをうそつきと呼び
わたしの言葉をむなしいものと
断じることができようか。


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