続いて、社員総会 第1部で説明した
「REALWORLD DYNAMISM」について。
社員総会 第1部
http://ameblo.jp/realworld/entry-11382206578.html
現在の役職者に加えここから1年で、執行役員・GMを最低3名以上育成・採用します。
1年前にミドル層育成を明言し、育成・機能化してきましたが、
今回は自走組織量産計画として、執行役員・GMを増やします。
・1年前のミドル育成宣言
http://ameblo.jp/realworld/entry-10945263088.html
各事業部毎に1名以上の執行役員、各局毎に1名以上のGM、
3名を目標にしつつも、今後の成長に求められる人材として6名を新たに育成・採用したいところ。
社内においては現在の役職関係なく育成・抜擢していき、
社内人材で難しかったり、強化すべき分野については外部より採用抜擢します。
同時に、各役職の任期を改めて再設定し、
取締役も含むミドル以上のマネジメント層に流動性を持たせます。
■取締役
任期:1年、選考:10月
■執行役員・ジェネラルマネージャ・マネージャ
任期:1年、選考:10月・4月
■サブマネージャ
任期:6ヵ月、選考:10月・1月・4月・7月
1.成果には報酬、役職は役割。今まで以上に成果には報酬で報いる。
2.役職になることがゴールではなく、なってからがスタート。
3.組織内で最も成長している人に任せる。絶対値ではなく相対値。
4.その時、求められる能力を持っている人に任せる。
また今後、事業戦略を固めるガチンコサミットに加え、
組織変革を行うダイナミズムサミット、年に2回5月・11月に開催。
取締役・執行役員・GM・MGR・PRO・SMGRで実施し、
組織課題の抽出や解決に向けたグループワーク、ノウハウ共有を行い
マネジメント層の飛躍的成長を図ります。
2013年度は、より組織拡大していくための骨格を固め、
自走する組織を多く生み出す1年としたい。
組織拡大の狙いは、1人増えれば売上が上がる、
つまりは「社員数×1社あたりの売上」という発想ではなく、
事業を立上・推進する際に、最も成功確率・成長率を高められる人材を
常に組織から選び出せる人材のプールを生み出していきたい。
例えるならば、シリコンバレーの生態系をリアルワールド社内に生み出していく。
IT業界はトレンドが非常に速いスピードで移り変わる。
そのためタイミングによって求められる能力やスキル、キャリアも異なる。
より時代トレンドを抑え、成長し続けるために、
人材のプールを生み出し、組織にダイナミズムを生み出す。
これらによって時代への適応力を高め、
今まで以上の成長率で成長し続ける企業へと進化していきたい。