成長の原資で「悔しさ」は大切。但し、何に対して「悔しさ」を感じるかが何よりも肝心。
その対象によって自らの視点や視野が見えてくる。
自らどこを目指そうとしているか。
その目指しているところが高みであればある程、
周囲にあるちょっとしたことに心を奪われることはない。
小さなところに心を捕らわれるのではなく、
高みを目指し、遠くを目指していれば、近視眼的な風景に惑わされることはない。
近視眼的思考は自らの器を小さくし、成長を抑制する。
逆に高みを目指す時に、器は大きくなり、大きく成長することができる。
どこを目指しているのか、何を目指しているのか、
自らしっかり落とし込んで、日々イメージすることが大切。