ごーるでんういーく
みなさま、こんにチワワ僕です。
ゴールデンウイークですねどこかへ出かけますか?そうですか・・・。
突然ですが、『すぎっちのGW行くとこないならこの映画!』です。独断と偏見で僕のオススメ映画をご紹介したいと思います。
「命は、命でしか救えない。」
日本アルプスの雄大な自然と、山の素晴らしさ、厳しさ、生きることの意味を強く信じている主人公・島崎三歩と山岳救助に携わる人々を描いた『岳-ガク-』
主人公を演じるのは、もちろんこの人・・・コーンスープを飲ませたら日本一、イケメン小栗旬。
震災で頑張って立ち直ろうとしている今の日本に、頑張っている人たちの一歩前に踏み出すための力になるような映画です。
物語の中で救助のかいなく命を救えず、帰ってきてすぐスパゲティー山盛りを食べる場面があるのですが、その時新人の山岳救助隊役の長澤まさみに「あんなことがあったのに・・・デリカシーないんですか?」と言われ「昔、遭難者を背負って二日間麓まで歩いた事があって、その時ずーっとスパゲティーの事考えてたの。登る前に腹一杯スパゲティー食べといてよかったー。だから今こんなに歩けるんだー。よかった~って思って歩いてたの。」そう答え、食べ続ける三歩のシーンがとても印象的でした。
人生楽しい事半分、悲しい事半分。それを多くしたり少なくしたりするのも自分次第。そんな風に思える場面だったんやけど、上手く伝えれん伝われ~
とにかく小栗旬演じる三歩が、すごく気持ちのいい男で、観終わった後「うん、よかった」って久しぶりに思えた映画だったのね。説明下手くそでごめんね!日本語下手くそでごめんね!
いいから観て!観ればわかるから!
5月7日ロードショー。僕は試写会で観ました「また、山においでよ。」三歩にそう言われたら、山に行きたくなっちゃいますよ
話は全然ととのってないけど、ととのいました!
『映画、岳-ガク-』とかけまして
『鯉のぼり』とときます
そのこころは
このゴールデンウイークの話題に上る(登り・のぼり)でしょう。
『すぎっちのGW行くとこないならこの映画!』でした。
わかる人にわかってもらえればいいし