全然更新できてなくて申し訳ないです。が、一応更新は疎らになるよ、と但し書きしているので、ご了承願いたいです。すみません。
パソコンで編集ページを見ると、ブログのアクセス解析機能がついていたので、見てみたら、CSM止血帯やら戦闘衛生で検索かけていただいてもらってたようです。
ということで、CSM止血帯と改めて入手したSOFTTを紹介してみたいと思います。

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左、CSM止血帯。右、SOFTT。 
CSMはバックルがついてて、あらかじめ切り離しといて付属のケースに入れておくと楽チンです。あと、ケース込みなのでお得感がありますが、いかんせん片手で操作できないところが痛い。
SOFTTは値段が高いだけあって、作りがいいです。締め付け棒もプラじゃなく、アルミ製で、固定もナイロン製スリットで止めるCSMと違い、高強度プラ製の三角管です。
しかし、スライダーが鉄製なのか、錆びることがあるそうです。 
実際に使用してみました。
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CSM止血帯。やはり、片手で操作しにくいのと、肉が巻き込まれて痛いのがマイナスですね。しかし、締め付け棒はプラ製ながら、折れそうな感じがしないです。それと、黄緑色のベルトは血の色がよく見える色らしく、止血が確実にできているかどうかよく分かるようになっているらしいです。 
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SOFTT。SOFTTは高いだけあって、楽に片手で操作できました。締め付け棒の固定も簡単でした。しかし、締め付け棒のところに余長が取ってあるせいか、締め付けできる範囲が狭いような気がします。
なぜ、このように余長が取ってあるのでしょうか。
しかし、巻き込みがCSMに比べ少なく、きれいに圧迫されるので、より高い止血効果が得られる気がします。
まとめますと、個人的にはシンプルなCSMが好みですね。片手で操作しにくいといっても、完全にできないわけじゃないですし。
バックルが途中でお逝きになられそうな嫌いがありますが・・・。 
SOFTTはバックルやらはないですし、片手で操作できますが、なんか、スライダーに不安があるんですよね。CSMに比べてでかいですし。
んー、どちらも実際に使ってみないと・・・ってかんじですねぇ。 
オマケ。

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CSMのポーチにSOFTT入れてみました。
少々きついですか、携行可能です。ただ、脱落防止マニアの皆様にはオススメ出来かねます。きちんとIFAKポーチに格納しましょう。
オマケその2。
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芯抜きパラコードとドッグタグとスカルビーズでブレスレットを作ってみました。なかなかのお気に入りです。
サバゲなりトレーニングなりしたいなー。ぜんぜんご無沙汰です。福岡はフィールドが少ないです(´・ω・`)