かな~りお待たせいたしましたが、暫定的ではありますが、ついにIFAKが完成いたしました。 

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隣の官品(救急包帯のみ)と比べて、私物の豪勢なこと・・・悲しくなります。 
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中身。今までの分に、粉末止血材セロックス×2に、チェストシール×1を内容品に加えました。 
粉末止血材セロックスは国内の薬事法もクリアしており、なおかつ、米軍支給品のクイッククロットと違い、発熱しないので取り扱いが容易である、とよりよいモノになっております。
チェストシールは銃瘡、特に肺に被弾した際に効果を発揮します。

とまあ、戦闘衛生が一番発達している米軍のIFAKや、同好の志に色々聞きながら、また、自分の経験を下に作成しました。
ある意味米軍のIFAKより盛り沢山です。米軍のIFAKには救急包帯、止血帯、クイッククロットくらいしか入っていないですから。
仕事だと救急包帯使うほどの傷ではないが、絆創膏では力不足という負傷が多いので、普通のガーゼや、サージカルテープなども入れています。正直、これらの物のほうが使用頻度が多いです。