こんばんは♡ 高橋あいです。
バレーを応援したり、息子の中間テストを応援したりしていたら
ちょっとあいてしまいました。（まだ産まれてません；
）
昨日メルマガで、『笑顔を手放す』 ことをお話したのですが、
たくさんメッセージを頂き、とても驚き嬉しいです！
ありがとうございます
お1人お1人にご返信ができない事をどうかお許しくださいませ
昨日テレビを見ていて 主人が
『わたしと子どもを幸せにしてください』 というシングルマザーの方に
『そのセリフはちょっと違うんだよなぁ・・』 と つぶやいていました。
『どういう意味？』と聞いたら
『オレも幸せになりたいもん』 と。
なるほど～と思ったんですね
先日、このブログにも
『結婚したから幸せになれる』 のではなく、
『幸せだから、結婚できる』 のだと書きました。
もともと、私は
自分の寂しさを恋愛でうめようとする生き方 をしてきたので
主人の発言には耳が痛いな・・とも思いましたが、
今 確かにそうだと思うのは、
寂しい女は、誰と付き合っても同じ。
そして、
幸せな女は、誰と付き合ってもうまくいく。
何もしてなくても、相手を幸せにすることができるからです♡
幸せな女を、もっと幸せにしたくなる
のが男性なのだと思います。
寂しい女を卒業するために必要なのは
1人でなんでもできることや強がること理解してあげようとオトナぶることではなく、
自分の寂しさを丁寧に扱うこと。
わたしは、よく
プレゼンの間違いによって大事にされなくなる
という話をします。
例えば、
会社のお付き合いでキャバクラに行くのは仕方ないけどさ～
と カレに言ったとしますよね。
こういう時、わたしたち女性は
無意識に自分のポイントを稼ごうとして そう言ってしまったりします。
だから、
『いい女だな。大事にしよう』 と思われたいわけです
でも、残念ながら それは間違いで
男性はストレートに、
『ふーん。この子は、キャバクラＯＫなんだ』 と思うだけ。
だから 行くようになります。
そして、途中で
『なんでキャバクラいってんの？』 と怒っても
『いや、行ってもいいんじゃなかったの？』となります。
ここで、男性の気持ちは萎えます。
男性には『察する』能力はなく、
『わかりにくい』 ことがキライだからです。
わたしは昔、
『仕事だから遅いのは仕方ない』 とか
『仕事だから会えないのは仕方ない』とか
いい女ぶった発言を しょっちゅうしてきました。
だんだん
仕事だから と言われては 大事にされなくなってきました。
こんなにわかってあげてるのに、どうしてもっと愛してくれないの？？
いつもそう思ってきたけれど、
自分のプレゼン通りに 相手が私を見積もっただけのこと。
自分がそういう扱いを許してきたのです。
自らの発言（プレゼン）で。
今のわたしは、
『自分が飲み歩くのはいいけど、相手が飲み歩くのはイヤ』
というｍｙ価値観に素直なプレゼン
をしています。
わたしも男性と食事に行くから、仕方ない？
いやいや、わたしはいいけど、あなたは女性と食事に行っちゃダメでしょ。
えーそれはイヤ～ と普通に言う。
ワガママですか？（笑）
いいんです！
大事なのは、自分の『してほしい』をそのまま言えること。
ダメっていったって 行くときは行くと思う。
その時 不安にさせないよう 努力してもらえたほうがいいですよね
１度、ＯＫしてしまうと、
あとから やっぱりいやなんだ・・と言うのも大変なものです。
結婚は？と聞かれたら
『えーもう いい人がいたら すぐにしたいよ♡』
と 言うようになってから半年で結婚が決まっていましたからね＾＾
自分の発言って『言霊』じゃないけれど、すごく大きな力があると思います。
仕事も結婚も、自分の心に素直なプレゼンを心掛けて幸せになってくださいね
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