2018年度成婚率52,9%!例年50%以上の高成婚率! | 例年60%越え。高成婚率の秘訣は?!恵比寿の結婚相談所 夫婦セラピストが語る

例年60%越え。高成婚率の秘訣は?!恵比寿の結婚相談所 夫婦セラピストが語る

東京・恵比寿で結婚相談所を開き婚活セラピーを行っている湯田佐恵子&博和です。驚異の成婚率の理由は、自分の中に結婚できる状態を作っていくこと。一度体験にいらしてみてくださいね!

こんにちは、湯田佐恵子です。

リアルラブは設立2000年ですので今年で19年目になりました。
成婚率をちゃんと計算し始めたのは割と最近で、今回で4回目になりまして…

2015年は58%、2016年は62,5%。2017年63,6%、2018年は…

52,9%。

昨年より下がりましたが、それでも高成婚率50%は達成できています!

本当に、皆様のおかげです!

ありがとうございます!今年も頑張りますね♪

下記は例年お伝えしていますが「高成婚率を維持できている理由」です。

初めて読む方はリアルラブがどんなところかわかります。どうぞご参考に…。

 

リアルラブの高成婚率の理由として考えられること。

 

1、希望する人全員に月2回カウンセリングを実施細やかに会員さんの実情を把握し、本人の成婚への課題をその都度共有しています。*私どもは、悩んだり本気で困っている方にこそ、誠意を込めてお役立ていただきたいと思って真摯にお話をお聞きします。

 

2、入会検討のかたに対し、すぐに高額の結婚相談システムの登録を勧めていません。少しでも入会するのに迷いがあれば、まずはコンサルティング会員として少額投資で試していただき、カウンセリングが自分に合っていて安心し継続できると実感できたら、その後希望者にのみ、差額のみの入金で結婚相談システムへご登録いただきけます。

 

こうやって信頼関係が充分に構築され、結婚相手を真剣に探すつもりになって初めて結婚相談システムへの登録をお薦めしていますので、登録した後に信頼関係を作れず中途退会することが非常に少ないのです。

 

*カウンセリングの主要な目的が自己発見だったりということで結婚願望がまだ高まってない方や、お相手探しには困らない方には結婚相談システムの登録をまったくお勧めしていません。(ちなみにコンサルティング会員としてカウンセリングのみ受けられる方は常時全体の半数くらいいらっしゃいます。)

3、会員対象のワークショップや成婚報告会、メーリングリストの活用など、縦のつながりと横同士のつながりを大事にすることで、同じ活動をしている人がどんなふうな状態になるとパートナーを引き寄せることができるのかわかったり、お互いに感じていることを話したりできるので自分自身の成長を自覚でき、モチベーションが維持できています。

4、入会後は、必ず気になったことは何でも率直に話していただくようお願いしています。その場で話せなければメールでもOKです。こういった、忌憚なく親密に語り合える関係こそが、パートナーシップの基本だと考えています。

 

一つ一つのこだわりは、そもそも「成婚率を上げるため」ではなく、私自身の独身時代、なかなか結婚相手が見つからないという痛い体験から作られたのです。

 

・「『私』と結婚してくれる人なんているの?…そんな悩み相談ができる相談室がないかな?」

・「結婚相談所って相手紹介をするだけでこんなに高いお金を払う必要があるの?」

・「まだ信頼関係もないのに一度に高額な入会金を払わなきゃいけない…?」

 

私自身、3つの結婚相談所を利用した経験がありましたが高額を支払った割には満足できませんでした。むしろ心理学やカウンセリングの勉強を通して自己肯定できたからこそ結婚できたと思っています。

 

結婚後、この学びを生かそうと結婚相談所を開設し、どうやったらこんな小さな結婚相談所に安心して入会してもらえ、心から信頼関係をもって結果が出るまで活動し続けることができるのか?と考えての結果です。丸18年間の試行錯誤からの実績です。

 

本当に結婚できるその時まで意欲的に活動できるよう、頑張っています。在籍中の会員さん全員の成婚を目標に、さらに頑張ります!!

 

詳しいシステムはこちら本サイトをご覧いただければと思います。

また、本のノウハウを簡単にまとめた「無料メールセミナー」を作りました。
「結婚相手を引き寄せる9つのステップ!」登録はこちら

東京・恵比寿の結婚相談所&婚活カウンセリングのリアルラブ

(参考文献)

*成婚率とは…一般的にはシンプルに「一年間の成婚者数÷一年間の全退会者数」で計算します。このことで成婚できずに中途退会してしまう会員の割合がわかります。

通常、結婚情報サービスは10%台だそうで、私どものような連盟系の相談室も50%を超えると「かなりな高成婚率」と言われています。

 

改めてインターネットを見てみると…いろいろ大きな数字が並んでいますね。

例えば、

★「一年以内の結婚率X%」… これはおそらく「1年以内の成婚者数÷その年の全成婚者数」という意味ではないでしょうか。つまり「成婚が早い人が多い」ことを謳っていることになります。分母が「全成婚者数」であれば、「成婚できなくてリタイヤした人」のことは触れてないことになります。

 

★特定の業種の方の成婚率を「70%」「80%」と謳っている。…このケース、問題は分母数ですよね!(笑)ちなみに、私どもも分母を気にせず言ってみますと、この19年間で女医さんの成婚率は100%医療関係の方とは相性が良いです♪

 

★「X年Y月からZ月までの平均成婚率@%以上」… 注釈が詳しく出ているなら事実なのでしょう。ただ、好成績の月だけを計算しているかもしれません!(笑)。期間や数字の算出方法はよく見た方がいいですね!