おはようございます。和田です。
スマートフォン用プリンター、スマホdeチェキ(instax SHARE SP-1)が間もなく発売されます。
店頭販売予定価格が19800円で、従来から販売されているチェキ専用のフィルム(1パック10枚入り770円)が使える。
このチェキの面白い所は、スマートフォンで撮影した写真をその場で撮影できることです。
印刷時に、色々なテンプレートで写真を加工して印刷することが出来るのですが、その中でも「リミテッドテンプレート」と呼ばれているテンプレートが面白い機能です。
「リミテッドテンプレート」では、限定枚数分の通し番号を付けて印刷されます。(5枚であれば、1/5、2/5、3/5とプリントされます。)思い出の写真を、特別なものになるような演出です。
また、「リアルタイムテンプレート」では、撮影時の時間・場所・天気・温度・湿度の情報を入れた複数枚のプリントができない写真を印刷できます。
このように従来のプリントとは違って、従来のインスタントカメラが持っている「その場限りのコミュニケーション」を楽しめる機能も搭載されています。
デジタルカメラが全盛の時代にあっても、その場で印刷してコミュニケーションが取れるインスタントカメラは、魅力的なコミュニケーションツールでした。
その良さを失うことなく、新しい形を提案しているスマホdeチェキ(instax SHARE SP-1)は、コミュニケーションツールとしての輝きを増しているように思います。
チェキの使いかたレシピ
http://instax.jp/various/