出来ない事が魅力のpplog(ピピログ)とは? | Webビジネス改善講座

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出来ない事が魅力のpplog(ピピログ)とは?

おはようございます。和田です。


pplogの読み方は、公式には決まっていないみたいなので
私は、「ピピログ」と呼んでいます。


pplogは最新の1件だけインターネット上に残せるブログのような機能で、記事を「ポエム」と呼びます。


各ぽレムには個別のリンクがありませんので、過去のポエムは、次のポエムを書くと他人からは見えなくなります。ここがポイントです。


https://www.pplog.net/


pplog(ピピログ)では、出来ない事が多いのが面白さを生み出しています。


出来ない事の例を3つ上げて見ます。


1.誰に読まれているかわからない

ポエムを購読した時に、誰に読まれているかはポエムの持ち主にはわからないのです。


2.過去の投稿は見えない

自分のポエムページには最新の一件だけ表示されるので、過去のポエムは、自分にしか読めません。


3.コメントできない

コメント欄がなく、ボタンであしあとをつけることと本文を引用することだけが出来ます。




pplog(ピピログ)を使ってみて、機能制限することも大事だと感じました。


個別リンクを設けないことで、過去の投稿が流れてゆく感覚が従来のブログとの大きな違いです。


過去の投稿が残ることで、過去の発言が独り歩きしたりすることがなくなるのです。