「読書朝食会リーラボいわて」初のゲスト、
松本大介さんを迎えた 第10回も無事終了しました~!
いや~、松本さん、やはりステキな方でした!
笑顔で・・・穏やかで・・・知的な感じがリーラボに、
とても心地のよい雰囲気を与えてくれました。
以下の3冊です。
私は、「脱「ひとり勝ち」文明論」をぜひ読んでみようと思っています!!
- コンドルズ血風録!―タイム・イズ・オン・マイ・サイド (ポプラ文庫)/勝山 康晴
松本さんから、最後にいただいた一言。
「本は本来、人生に必要のないもの。でも絶対に必要なもの。- 人生を豊かにするために、必要なものだと思います。」
という言葉を聞いて、本当にその通りだな、と思いました。
松本さん、ステキな言葉のプレゼントありがとうございました。
そして、今回初参加していただいた、
らむさん、ayaさん、イズさん、Kさんありがとうございました!
ぜひまたご参加ください♪
本日の会場は何度も利用させていただいている、
ホテルルイズの14F「ラ・フォンテーヌ」でした。
前日は快晴だったのですが、当日の朝にかけて雪が降り、
遠くの岩手山こそ見えませんでしたが、いつもながら雰囲気の良い個室で
楽しく読書会を開催できました。
今日も盛り上がり、11時をオーバーしてしまいました・・・。
楽しく話していると時間はあっという間ですね。
今回、リーラボ岩手初のゲストをお迎えしました。
やはりゲストの方がいらっしゃると、盛り上がって良いですね!
今後も機会を見つけて、ゲストをお迎えできるように、
ステキな会になるよう、努力していきたいと思います!
それでは、
第10回リーラボでの私の「学び・気づき・感動した」ポイント。またはメモ。
・人生の宿題は早目に終わらせる!→ちゃんと向き合う。逃げてると越えても越えても課題がやってくる。
・織物は、連続したパターンを変える時がとても大変。(人間関係も)
・インド人はホントにヒドイ(笑)。
・インド人は、旅行会社→みやげもの→くすり→俺とどう?と4段論法で話しかけてくる(笑)。
・自動自動車→誰もやろうと思わなかったことをやった。
・生産量を10倍にすれば、価格は半分になる。
・新しいモノというのは、7年ですたれてしまう。
・高校生の9割は「未来が暗い」と思っている。
・中国でも、論語が盛り上がってきている。
・お金の問題→「うまい話は信じてはいけない」というよりは、「人間の欲が破滅を招く」のではないか。
・マイケルジャクソン「This is it」はあまりにも素晴らしい。映画館で10回見ても泣ける。
・人が好き、嫌い、は一瞬で判断される。→萌えキャラは学問に効果あり?
・人は、尊敬できる人の言葉しか、聞かないものである。
・「ありがとう」は、心がこもっていなくても、思ったり、口に出すだけでも、効果がある。
今回、参加の皆さんにオススメしていただいた本は、こんなにたくさんになりました!
感動です!
・・・そ、それで、なのですが、私も全ての本を把握しきれず・・・。
私が同席した方に紹介していただいた本は下記にアップしますが、
他の方は今のところはごめんなさい・・・。
ご連絡いただければ、必ずアップさせていただきますので・・・。
現時点では、「すみません」です。
それでは、第10回リーラボ岩手で紹介していただいた本です。
インドなんて二度と行くか!ボケ!!―…でもまた行きたいかも (アルファポリス文庫)/さくら 剛
マンガ 化学式に強くなる―さようなら、「モル」アレルギー (ブルーバックス)/高松 正勝
マイケル・ジャクソン THIS IS IT特集号 日経エンタテインメント!2010年2月号臨時.../日経エンタテインメント!
裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ)/山口 絵理子
現在わかる範囲では、以上です。
それでは、またリーラボ岩手でお会いしましょうっ!!