昨日のドミニオン、強く思い入れを持って心揺さぶられた試合があった方はこれより先、ご遠慮ください。
帰るなら今のうち!
いいですか?
そろそろいきますよ?
言うほど大した事でもないけど。
では。
柴田永田戦、試合そのものはイマイチだったよなぁと。打撃の応酬もイマイチ弾けきってないし。あれこそストロングスタイルと永田さんが言ってるので乗っかる風潮もシックリ来ず。柴田の試合展開って、本人の佇まいとは裏腹に全日的な要素が強かったりするのがその理由。まぁお互い、秋山とは因縁浅からぬ所があるのでそのせいなのかな?とは言え柴田の対第三世代ロードは良かったんですが。凄く!
ラダーマッチ。仲間内でも長いという意見が多くありましたが、個人的にはアレだけの事を良くぞ詰め込んでくれたなと。メインで見せるものでもないとは思いますが、ビッグマッチの色付けとしては今後もああいう変則マッチは見たいです。新日本がどうとか、ストロングスタイルがどうとかはこだわりないし。試合よりも言いたいのは事前のこの試合とエルガンへの評価。経験値が低いのに無駄にハードル高いのは新日ファンあるあるだったりしますが、にしても何時までたっても学ばない奴の多い事。
内藤戦前の石井への評価もしかり。というかむしろそっちを話したい。石井IWGP挑戦に文句を言ってたのが、試合見て手の平を返すっていう構図が未だに納得いってない。内藤石井なんか今の新日では鉄板カードの一つなのに何を言ってんのよと。石井みたいな○○○○で○○○○○○○○のレスラーがIWGP挑戦するのに文句言ってんならまだしも「資格がない」とか言いながらいい試合したら認めるっていうのは何なんですかね。忘れっぽいのかな。
でメインの内藤オカダ戦。というか最近の新日メインイベント。「明らかに決まらないタイミングでフィニッシャー出す→それを返す→凄い試合だ!」ってね、引っかからんよそんなの。逆に「え?終わっちゃうの⁉︎」ってソワソワしちゃうくらいですよ!あ、でもこれ引っかかってるのか⁉︎w
更にもう一つ、内藤オカダ戦。デハポンしたいのにできなかったからってそこまで喚くかね?まぁデハポンしに高いチケット代払ってアレなら文句言いたくもなるんだろうけど、思い通りにならないのが人生でありプロレスなんだから落ち着いて次へ夢を馳せればいいのになと思いました。
取り留めも無く吐き出しました。異論反論オブジェクションは是非飲み屋で。