こんにちは
京都の朗読家 馬場精子です
今日 １月４日は「蹴鞠はじめ」。蹴鞠の奉納がされ、公開されていますので、下鴨神社さんにに伺いました。
皮のくつ（沓）で鹿革でできた鞠を蹴り上げるのですが、今のサッカーなど競い合う競技というよりは、作法などを重んじる儀式的な文化のようです。
これがその鞠です。重さは120gだそうですよ。撮った写真をトリミングしましたので見辛いかもしれませんが
鞠を置いてられるところ。軽いので、風があるとすぐに動いてしまうそうです。
それでは蹴鞠の様子をどうぞ
この動画の中の解説にもありますが、かけ声は「鞠の精」のお名前だそうです。素敵だと思いませんか。
こんなに高く
鞠を胸のところで受け、そのまま下に落として蹴るという技を拝見しましたが、高度な技だそうです。
蹴鞠保存会の皆様は、毎月2回、白峯神宮でお稽古をされているそうです。
そして〜帰りには…お約束のみたらし団子
とっても美味しいんですよ
とっても美味しいんですよ
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