現実で生活をしよって、たまに霊が見えるがやけど、霊だけではなく街も見える
どうも霊的に見たら現実とは違う世界が広がっておるようで、スーツをきたおんちゃんも歩きよるし、電柱も見えるし、一つの街がある。
実際地元におって移動したりして県外にいっても、自分に見えている霊的な街は自分にひっつくようにそのまんまついてくる
この世では九州にいったら、そこの街へいくし
三重にいったら伊勢神宮があるように場所が変わるがやけど
どうも自分の霊体がおる街から霊体は動けんようじゃ。
霊的な街は平成の初めぐらいやないろうか
人は少なく住宅街がある
やけん、霊体はとある街におって生活をしよるようだが、その次元に現実世界が重なってあるようやね。
毎回なんやろうこれは?と思う
そこの見える世界は霊体でできた街で、建物とか人には色はなく霊体もややクリーム色をしちょる。
死相ってゆうもんがあるがやけど、あれは霊体の陰りで顔のオデコや目の下に陰ができる
これは霊体が黒い時に目では顔の陰として捉えれるね
電気に関係なく何処にいっても陰が変わらんが。
普通の人の霊体は白か透明ながやけどね
欲を出したり卑しい人間は肌色から茶色になる
疲れた時や病んだ時には真黒になっていてね
一日寝たりしたら色が変わるもので、ずーとそのまんまってゆうわけやないがやけどね。
霊体が見えたらガンの部分や病気の悪い部分が黒く見えるらしいわ
霊体が白以外の人って、ちょっとした拍子に病気がでるがね。
やけん宗教は霊体を白く維持したり、黒いのを薄くしようとしたり、肌色にならんようにしようとゆうのが、元々の取り組みなが。
そのやり方が神のお光だの、信仰心だの、真理だのということを用意てやりよるがね。
ゆうたら人間じみたことからなるべく隔離したいわけよ
人間やりよって極まったら事故や病気が出るのが早いしね
まぁ、年取ったら病気は出るもんながやけど。
ほれは霊体の崩れではなく、肉体の崩れながやけど。
一番悪いのが黒、次に灰色、次に茶色、次に肌色、次に白、透明、とくるがやけど
透明より上があって、いっつも幸せー楽しいってゆう人は、霊体がクリーム色ながよね
これも薄いや濃いがあるがやけど。
こんな人は大概なにをさしても主任さんしよる
クリーム色から上に金色があってね
徳が高いと金色ながよね
神社の神様とか以外にもクリーム色やったりする
これは大昔の人として祭られてある霊人ながやけどね
どうも、この世で神様と呼ばれる霊も、向こうではそのレベルの街があって普通に生活しよるがかもしれんね
自分が霊になったら、神様も霊やけんそうそう遠いもんじゃないがに珍しくないがよ
実際この世で拝まれよるモノに普通に会えるしねえ
この世では見えんしわからんけん大層な物になっておるけんど。
死んだら同じになる。
なんせ死んだら仏様になるがやけん神様にも会えらあ。
会えるというより、おる次元にいったら見れる。
霊になっていたら、肉体がないぶん人間ではなく精霊よりの存在になって、神様といわれる存在も人間と親しくするような意識レベルはない
ちょっと見間違えたら妖怪にも似て非なるというもんよ
死んだ人らもあの世にある世界で観光というものをするらしく、そこには神社はないが生の神様を見れるという場所もあった
それは死んだ人を管理しよる格上の霊に、ここからは近寄ってはダメという線引きはされて遠目でしか見せてもらえんようやけど
まあ、現実は架空でも、死んだら生よ。