正しさより優しさ | 『真理と道理・人と神』

『真理と道理・人と神』

あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

正しさより優しさが大事やと、本神はゆうね


しかしながら先祖である袴を着た大神と呼ばれるモノは、正しさの正体そのもの
つまり、この世の道理と秩序と因果応報そのものの仕組みながやけど。
それを『王家大元』といいよったね
古代の話やろうよ
よく歴史をいうてくるけん


うちは優しかったらなんとかなるがやろうか?と思うがやけど
そんなことはないろう。
生きていく基準ってもんは必要やけど、自分の正しさを出して人を裁くなってことを言われよるがやろうね
その裁かんことを優しいというがやろうぜ。


そういやあ、仏様や内在神は優しさを言うてくるけど、神様とは正しさを言うてくる


寄生獣のアニメで例えたら、主人公の人間側の意見が仏や内在神で、寄生した虫のこの世で生きるにはというようなことを神様はいうね。
どっちも心の意見と生きていく為の意見とで正しいがやけど。



日本刀というもんの形はね
霊的に悪を正しさで裁き切る時に一番強い形としたのが、日本刀の形ながで。


なんでもこの世の形には、あの世の都合や仕組みが映し出されておる


ミクロが物質になる時には、肉体なら肉体の、植物なら植物の原子元素の構造の組み合わせを組まないかん


同じ数十種類の原子元素の組み合わせが違うだけで、肉体一つで爪や歯や内蔵と色形質が変わる。


その組み合わせを一刀両断するには、日本刀が一番良い。


霊や悪霊や神落ちや悪魔やお化けを切るにしても、霊界ではその形の方がより効果が高い
高いというよりも、悪いものの逆は一(イチ・はじめ)というような型になる。


霊界というのは心の世界とも単純に言われていてね
日頃の心の動きと働きは霊界に繋がっているよ
つまりこの世でやったことを、その同時期にあの世でも行っていると同じと言いたい


精神世界で言われる、思考は現実するというたり、運があったなかった、チャンスがあったなかった、そういう想定外の出来事というのは


日頃の行いを霊界でも行っていて、悪いことと良いことの徳は霊界の方で溜まり
あるタイミングである一定量が溜められて出てくる
その時がチャンスであったり、事故であったりする


また
人間の精神である霊体は皆が同じ霊界におるとは限らん
上の霊界におればおるほど、下の霊界にその精神である霊界での動きは響く


社長の動きが部下に反映してくるようにね


やけん上なら上ほどに管理をされるということよ
まあ、その常、霊験あらたに、ではないが
守護がなされるがな。



私はスピリチュアルでいうような浅い思考の現実の話をしているのではないよ
スピリチュアルではないからね。


まあ、このようなことを知っているかは知らんが、人間を徹底的に研究してこの世界を見据えたのがアメリカやろうね


そういえば、私はここ3年で集めたデータを日本の神官に神霊が送っておるのだけど
あれ、どんなんなったがやろうかね
日本てどのくらい本当の霊能を持った人がおるがやろうね