食べ物と肉体と霊体 | 『真理と道理・人と神』

『真理と道理・人と神』

あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

なんか以前食べ物の事が途中になっていたらしくまた書こうかなーなんて思う
こんなにブログ書いてたら何が途中で何を書いていたのかわからんし、なぜ書いたかも記憶にもないから、言うてくれたら有り難い
食に関してはまた霊的な面から説明せんことにはただ、こうしたらいいと言うことになる
私は原理原則を述べたい


人間の体とは土でできている
野菜も土から成りそれを口にする人間は土で作られているというても過言ではない
この世のありとあらゆるものには霊体というのがある
それは波長をもちその波動を科学は全ては振動していると見つけた
肉体は土を食べるなら人間の霊体は野菜の霊体を食べているといおうか

動物などは野菜と違い多少喜怒哀楽があるだろう?霊体とは不快な気分で曇るのよ
霊体の汚れは血液を混濁させる、人間の血液の病気は霊体の汚染からである

宗教で肉がいかんと言われるもの、動物の血液がいかんということだろう

血は血を汚す、故に己の霊体を穢れさせる

動物の無念の霊体から穢れた血液は我等には悪い
しかしこれも不成仏霊と同じ原理よ
命に感謝して供養すれば食うてもかまわん
霊体の高い者が食うた所で影響はない
それは動物の霊体の汚れをかき消すからだ

しかし日頃から感謝のない人間は食うても元が穢れておるからドを増すかもしれんのう、そんな奴はそれなりの食い方をするもんじゃし

そしてモノには生気(精気)がある
まぁ、霊体はこれを吸うて満足し、肉体は物質を食い満足す

この精気は保存したらやはり弱まる
新鮮なものをその時、がよい
レトルトなんぞどんだけ長い期間保存されとるかしらんが、味は満足しても心が満足すまい、そこまでの気はもっとらん

気もその素材の状況により変わる
野菜がしなびるのも気が枯れるせいじゃ

高級料理はそれがうまければそれなりのもんじゃ
かというて安物でも旨ければ高級料理に霊質は劣らんじゃろう

しかし、高級料理はそれを作る事ができる知恵と努力をする魂の人が作ったもの
そんな魂は徳分も高かろうし、その分器はでかいし、有名になる
魂に合った高い料理が作れるとなると必然的に料理の質も生気も高いものが作られるのは道理じゃろう

人が旨いと言うもの、どんな形にしても基礎を守っておるから美味しいと感じる
基礎とはその素材を殺さず使うということだ、つまり霊体を壊さず使っている
そのため生気も高いまま形を変えているだけだろう
身体によいのだ美味しいものは











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