人の意識で次元が違う | 『真理と道理・人と神』

『真理と道理・人と神』

あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

「この人は次元が違う」とか「次元が高い」という言葉を耳にしたことはなかろうか?

目に見えるものではないがそう感じる何かを感じとる
知識かもしれんし、雰囲気かもしれんし、立ち振舞いかもしれん


次元が高い低いは性格でわかる
つまり感情である
低い感情は暗い悲しみであり孤独である、高い感情とは愛や喜びであり
次元とは感情のある意識の世界のことなのだ

愛がでかいほどそんな人の怒りというのは人の為を思ってのものであり

悲しみがでかいほど自分本位でいつも怒っている


人間はこの世に生きて様々な体験をし、釈迦がいうたように一定したものはなく変化し続ける世界で老化や病気や大事な人の死を味わい、生きる意味を見いだしていく

永遠などないと知りながら、では何が一体永遠であるのかを知るために生きる


つかんだ地位も名誉も溢れるほどの金も

何一つ死んだ後に持っていくことができるものはなく


心一つで帰る時は努力した日々の記憶や愛した人への想いだけを手に上に帰る


何をもってして価値づけ、意味を問い、どう意志して生きていくことが幸せだろうか?


貧乏から金もちになるのと
金もちから変わらず金もちであるのとでは

天と地ほど考え方が違う


貧乏の苦しみを体感する者としない者

いくら金持ちだからと次元が高いわけではない

そしていくら貧乏であっても次元が低いわけではない




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