かけがえのない日々~アホな限定記事解説編~ | ななちのブログ

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このブログは、スキップビート好きの非公式2次小説作成SS中心です。作品については、あくまで個人の趣味で作成しています。
馬車馬のごとく働く社会人ですので、更新スピードは亀ですが、よろしければお読みください☆

「はい!!皆さんこんにちは~!!いつもこんな辺境の地におこしいただき、まことにありがとうございます!!本日はヘタレ管理人に変わりまして、LME所属タレント、『京子』こと最上キョーコがお送りします!!」

「…………。」

「『かけがえのない日々』略して『日々』ですが、もうすぐ50話突入ですねぇ。あのヘタレがよく続けたものだと本当に感心しております。」

「…………。」

「え~~と、今回はですね?前回あげました、『日々』の続きが本誌ネタバレになるところがあるということで、アメンバー様以外の皆さんにその解説をしろ、というお達しで私達が伺ったんですが…。…あれ?ちょっと、敦賀さん!!早く皆さんにあいさつしてくださいよ!!あいさつ!!お仕事ですよ!!黙っていると誰だかわからないんですからね!!」

「……ノーギャラなのに仕事なの……?」

「!!つっ、敦賀さん!!ゴ―ジャスターなのにいきなりギャラの話とかしちゃダメですよ!!夢も希望も消えてしまいます!!」

「…は~~……。俺ってなんでこんなに不幸なんだろう…。……俺、可哀そう……。」

「敦賀さん、それ、自分で言ってしまったらおしまいですよ……?」

「誰も言ってくれないんだから自分で言うしかないだろう?」

「そんなことないです!!ほら、コメ欄、見てくださいよ!!『蓮が可哀そうだ!!』『胸が痛い』とか!ね?色々同情したコメントがたくさん…」

「こっちの世界では誰も俺に同情してくれない!!(どきっぱり!!)」

「……。……え~~。すみません、今、ヒーローが精神的不安定状態のようなので、私のほうから今回の記載内容を報告いたします。」

「ちょっと最上さん、俺の話聞いている!?」

「はい、聞いてますよ?(キュラリ☆)え~、内容としてはですね?私と敦賀さんの間に流れている「恋人説」に対して、芸能界の方々…私と敦賀さんに縁のある方達ですね?たとえば、ダークムーンの緒方監督や百瀬さん」

「いけ好かない貴島とかね!!」

「……。…BOX―Rの女子高生メンバーとか…」

「いけ好かない貴島とかね!!」

「……。敦賀さん、さっきから何をカリカリしているんですか?」

「…貴島の奴…いつかぶん殴ってやらないと気がすまないな……。(←どうやら掲載記事の発言の中に怒りボルテージマックスのお言葉があった様子…)」

「!?つ、敦賀さん、本当にキャラが崩壊していますよ!!なんかショータローと似たような…」

「あいつと一緒にしないでもらえるかな……?(大魔王様ご降臨)」

「ヒッ!!…あ、あの…とにかく、今回の内容はですね、私達の関係者が私や敦賀さんをかばう…というか、とにかく報道されているような関係ではない、ということをマスコミに向かって証言してくださる回なんです。それから、須永先生に私が私の暗黒人生を語っている、ということを匂わすシーンも出てきますね。…33晩も聞かされることになる先生…。大変だったでしょうねぇ(ほろり…)」

「須永先生って絶対俺のこと嫌いだよな…。っていうか、俺のこと『坊主』って呼ぶの、なんか違和感ない?」

「え?そうですか?私は『嬢ちゃん』って先生から呼ばれるの、好きですよ?」

「……。君さ、もしかして老け専じゃないよね……?」

「??フケセンってなんですか?」

「……。…はぁ~~~。もういいよ……。」

「さて、お話はこんなところです。大した場面もないですし、特に読み飛ばしても大丈夫だと思いますよ?もうすぐしたらまた限定解除になりますしね!!アメンバー申請の出来ない皆様は今しばらくお待ちください!!」

「ところで、君は俺のことを覚えている『最上キョーコ』さんだよね?」

「?はい。じゃないと、この場面が険悪になりますよね?それは困るっていうことで。敦賀さんを尊敬し、崇拝している最上キョーコですが?」

「つまり、俺のことが『好き』な最上キョーコちゃんなんだよね?」

「え!?あっ、あの…『好き』…というのは…」

「じゃあ、俺のこと、嫌い?(きゅ~~ん…と鳴くかいんまる)」

「!!??いっ、いえ、すっ、好きですよ!!当然じゃないですか//////

「そうか。じゃあ問題ないね?(キュラリ☆)」

「!!??(なんだか嫌な予感がする!!)な、何が問題ないのでしょうか?」

「うん。…いいから、いいから。」

「!!??え!?なっ、なんですか!?ちょっ、ちょっと、降ろしてください~~!!何をお姫様だっことかしてくれてやがるんですか!!」

「こらこら、暴れると落としてしまうよ?」

「い~~~や~~~!!人攫い~~~~!!」

「あ、王子よりそっちの設定のほうがいい?メルヘンチックな君なら王子様とお姫様設定のほうがいいと思っていたんだけれど…無理やり奪われるのがいいのなら、そっちでも俺はいいよ?むしろ、燃えるよね?」

「!!??なっ、なんの話ですか!?私から何を奪うんです!?私、お金は持ってません~~!!」

「うん。欲しいものはお金じゃないから。大丈夫。…それではみなさん、俺達、これで失礼させていただきますので。」

「えぇ!?ちょっ、ちょっと!!降ろしてください~~~!!」

「いやぁ、『日々』の今後を考えて、俺にもちょっと息抜きが必要だよねって、ななちも言っていてさぁ…。かわいそうな俺に今日はご馳走をプレゼント☆だって。分かっているよね。まぁこれで俺の機嫌が良くなるかと言えばそうじゃないけれど。」

「…ご馳走と私は関係ないのではないでしょうか(ガタガタブルブル…)」

「とんでもない、大いに関係するよ。…それじゃあ皆さん、引き続き『日々』をお楽しみください。」

「キャ~~~!!誰か助け…あっ…ぅぐ…む…」バタン(←扉のしまった音)



 …お後がよろしいようで……チャンチャン♪



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