ベビーブック 2013年 04月号 [雑誌]
アンパンマン好きの娘には本誌の付録が大ヒット。私も身長計が嬉しかった♪2年前に欲しかったなあ。
ぽかぽか春陽気。
いつもガランとしていた公園が、
珍しく賑わっている。
私たちは弁当を持っていき、
久しぶりに長居してきた。
まさかまさか、4時間びっちり
娘の相手をしているわけはない。
私たちがよく行く公園は、雑草
まじりのだだっ広い芝生がある。
そこで娘は、小鳥を追いかける。
すずめが一番の相棒。
後は名前を知らない野鳥たち。
娘に追いかけられ、ひとっ飛び。
ふーっと一息ついていたら、
娘が追いつく。
ビビった鳥がまた飛ぶ。
以降、永遠と繰り返し。
私はラクでいい。
小鳥サマサマ。
あとは遊具で遊んだり、
SLマンとカバオくんごっこを
させられたり。
私は娘を目で追いながら、
この本を読んでいた。
たけうちマルシェ/文藝春秋
￥1,350
Amazon.co.jp
女優の竹内結子さんが、
雑誌CREAで連載されている
エッセイをまとめた本。
「差し入れの達人」
という肩書きはガチだと思う。
私も出産前、取り寄せや
食べ歩きに夢中だっから
内容をみれば本気度の察しはつく。
雑誌の特集なんかでは見かけない
マニアックな商品が多かった。
私も知らないものばかり。
竹内さんの心意気がビシビシ
伝わってくる。
素晴らしいのが、シーン別に
差し入れ品を紹介されている所。
ブルボンのルマンドにはじまり、
もちろん、お取り寄せ界では
ど定番といえる品々もある。
「厚岸の浜茹で毛がに」
が出てきたときは本気で驚いた。
独身のころ、釧路へ出張する度に
厚岸(あっけし)まで足をのばして、
一人で牡蠣を楽しんでいた。
私にとっては思い出の街。
まさか竹内結子さんが、
厚岸漁業共同組合をご紹介
されているとは思わなかった。
娘と芝生に転がり、蜂の家の
いちご大福ページを
まじまじと見つめる。
いちごが2つも入った大福。
鈴懸とどっちが美味しいかな。
食べ比べてみなければ。
春からの新生活。
食べ歩きも再開しよう。
厚岸で一人牡蠣をしていたのは、23才～25才の頃です。年頃のいいお嬢さんが、ひとりスーツ姿で牡蠣をつついている姿。いま思い出しても寒いですねえ。
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竹内結子さんもカルディ好き
なのだそうです。このお塩、
私もお店で見つけてきます！
 竹内結子さんも絶賛！まるでからすみのような食感の乾燥明太子・どんなお酒のおつまみにも。し... |
今年の父の日は、ビールと
こちらを義父に贈ります。
ドライ明太子だそうです。
ぜーったいに義父が好む味です。
嫁のポイントをあげてくれて、
竹内さんありがとう。