母親って損な役割だ | のんきな3人ぐらし

のんきな3人ぐらし

夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。

$のんきな3人ぐらし
まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本
ほぼ日連載ちいさなレシピを1ダース。が再開されましたね。皆で一緒に作るワクワク感が楽しいので、ついつい参加してしまいます。そんな私、マフィンはバター派。

退院して以降、娘はハッスル
ハッスル、おおはしゃぎ。

街歩きが楽しいのだという。

いつものスーパー、ちょっと遠い
スーパー、もちろん公園も。

帰省も含めれば3週間ぶり。

一つ一つ思い出すかのように、
夫を連れまわして遊んでいた。


私は呼んでもらえない。

「お母さんはお留守番ね」

家の中でも、夫にベッタリ。


娘はもともとお父さんっ子だから、
別に不思議な光景ではない。

それでも入院中は、私しか見えて
いないのではないか?と思って
しまうほど、私にベッタリだった。


入院して3日間は、看護師さんの
申し送り事項にこうあったらしい。

「ママにべったり。看護師が部屋に
入るだけで泣いてしまうから注意。
ママは個室のトイレにも行けない。」


そう聞いてトイレは許可してくれます、
とあわてて訂正した。

入院して3日間は、ベッドの上で
両手で抱いてやらないと怒った。

携帯をチェックするために片手を
はずしただけでアウト。


ちなみに、誰かが部屋に入っても
泣かなくなったのは1週間後。

医者と会話ができるようになった
のは、入院から10日を過ぎてから。
(人見知りではなく病院嫌い)


「こあずきちゃんが笑ってる」


退院前は何人もの人に、そう
言われて驚かれていた。



寝ても覚めてもお母さん命!
という子だったはずなのに。

元気になった途端、手を振られる。
母親の悲しい宿命。



辛いとき、悲しいとき、怖いとき、
イライラしてしまうときはお母さん。

楽しいとき、遊ぶときはお父さん。


頭では理解しているものの、
むくわれ度が低い母親業は
ちょっと切ない。




娘は雪を食べるものだと思っています。0歳や1歳ならともかく、立派な3歳。それはもう嬉しそうにほおばるのです。去年も食べたことを覚えていました。注意してもダメなので、きれいな雪の場所を教えています。はー…。

にほんブログ村 子育てブログ 2009年4月~10年3月生まれの子へ
にほんブログ村


Mart (マート) 2013年 02月号 [雑誌]/光文社

¥620 Amazon.co.jp(送料無料)


入院中に読み込んだMartを、
病院に寄贈してきました。
想像を上回るほど喜んでもらい、
新年早々いい気分になりました。

お母さん向けの雑誌は、数が
少ないだけに人気だそうです。
基本的に私のように退院する
ときに寄贈される仕組みだとか。





マート2月号で勉強になったのは、
カーラー使いについてです。
少しふんわりさせるだけで、
うんと見た目が違いました。
私も頑張ろうと思って購入。



今年こそ、娘に雛人形を
買ってやりたいです。
姉妹がいても一人一つだと
知り、唖然としました。
母親(私)と共有はやっぱり
まずかろうと。




つるし雛がいいので、コンパクト
な飾りやすいものを捜索中です。