「ネーミング」と「値決め」でP店向け賞品として脚光を浴びる事ってありますよね^^;
さて、2017年も気付けばもう師走。
・・・という事で、振り返りの一つの材料として「2017年年間販売台数(パチンコ編)」を。
例によって一部見込み数値が含まれますが、例年誤差率3%未満なのでソコソコ信頼して大丈夫です^^
推定販売台数は141.3万台(前年比13.3%減)。
1位 三洋系 28.4万台
大海4・IN沖縄4STBetc・・・
昨年に続き2連覇。やっぱり海が好き!?
2位 京楽系 16.8万台
必殺仕事人V・まどマギetc・・・
昨年の圏外からの大復活。
3位 サミー系 15.9万台
北斗の拳7・蒼天の拳天羅etc・・・
昨年は4位。ケンシロウの行く末がただただ心配^^;
4位 サンセイ 13.6万台
牙狼翔・金田一少年の事件簿2etc・・・
昨年は3位。メイン機の販売は3タイトルだけです。
5位 平和系 11.7万台
不二子2・戦国乙女4etc・・・
そして6位ニューギン、7位三共系と続きます。
三共系はエヴァ不振と連動して昨年2位から大幅に順位を下げました。
全ては着地点を見失った「Q」のせい・・・と言う事にしておきましょう。
上位メーカーも看板機の占める割合が高いので、シンジ君の事を笑えません^^;
メーカー販売台数は、一つの傾向を示してはいますが、ホールにとって大切なのは販売台数ではなく貢献度。
貢献度の順位はまた違った景色になっています・・・が、ここに記載するとカドが立つ&ホールにとっての重要な指標となるので、
いずれコチラで掲載します。