2017年年間販売台数 パチンコ編 | Re.design-リデザイン‐の中の人

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パチンコ店と遊技機に真摯に向き合い業界歴19年。確かなアイ(眼・愛)で本質を見抜く!!

 

 

 「ネーミング」と「値決め」でP店向け賞品として脚光を浴びる事ってありますよね^^;

 

さて、2017年も気付けばもう師走。

・・・という事で、振り返りの一つの材料として「2017年年間販売台数(パチンコ編)」を。

例によって一部見込み数値が含まれますが、例年誤差率3%未満なのでソコソコ信頼して大丈夫です^^

 

推定販売台数は141.3万台(前年比13.3%減)。

 

1位 三洋系  28.4万台

 大海4・IN沖縄4STBetc・・・

 昨年に続き2連覇。やっぱり海が好き!?

 

2位 京楽系 16.8万台

 必殺仕事人V・まどマギetc・・・

 昨年の圏外からの大復活。

 

3位 サミー系 15.9万台

 北斗の拳7・蒼天の拳天羅etc・・・

 昨年は4位。ケンシロウの行く末がただただ心配^^;

 

4位 サンセイ 13.6万台

 牙狼翔・金田一少年の事件簿2etc・・・

 昨年は3位。メイン機の販売は3タイトルだけです。

 

5位 平和系 11.7万台

 不二子2・戦国乙女4etc・・・

 

そして6位ニューギン、7位三共系と続きます。

三共系はエヴァ不振と連動して昨年2位から大幅に順位を下げました。

全ては着地点を見失った「Q」のせい・・・と言う事にしておきましょう。

上位メーカーも看板機の占める割合が高いので、シンジ君の事を笑えません^^;

 

メーカー販売台数は、一つの傾向を示してはいますが、ホールにとって大切なのは販売台数ではなく貢献度

貢献度の順位はまた違った景色になっています・・・が、ここに記載するとカドが立つ&ホールにとっての重要な指標となるので、

いずれコチラで掲載します。

 

 

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