バズ・マーケティング | Re.design-リデザイン‐の中の人

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パチンコ店と遊技機に真摯に向き合い業界歴19年。確かなアイ(眼・愛)で本質を見抜く!!

(うーん、プレミアム先行かぁ・・・ なんだかなー)


 


さて、先週の金曜日の仕事帰りに行列発見・・・そうです、ソフトバンクのスーパーフライデー
来月はサーティワン、再来月はミスドが予定されています。
ソフトバンク端末契約件数は約4000万との事ですが、利用率は如何ほどになるのでしょう?

何を隠そう『中の人』もソフトバンクユーザー。
わざわざ並ぶほどの熱意はありませんが、空いている時間・場所を狙いたいものです^^

 


人はユニークなモノを見たり、感動体験をすると人に頼まれなくてもつい話してしまうもの。
こんな風に、『思わず誰かに話したくなる事』 を意図的に起こして集客に繋げる事をバズ・マーケティングと言いますが、カメラ付き携帯やSNSが一般化された事で、今やマーケティングの重要なポジションになっています(代わりに駆逐されたのがステマ)。

パチンコでは、プレミアやフリーズ演出などがバズりたくなる要素になるでしょうか。

ただ、遊技機だけだと店舗や企業には結びつきにくいモノ。
(地域によっては可能な)芸能人来店などにも一定の効果はありますが、これは自らの提供価値とは関係のない飛び道具。

「すごい!」「面白い!」「今までになかった!」と感じて頂けるような何か、自店にはいくつあるでしょうか?


*話がズレますが、遊技機の製品PVでお約束のようにあるプレミア演出。
モノによっては1分ぐらい時間を割いているPVもありますが、バズマーケティングの観点で言えば全くの逆効果。
試打で「左ボタン押しながらレバーでフリーズ見れます」として頂ければ十分です。


 
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