妊娠35週に入りましたドキドキ
あと約1ヶ月で小ラブが飛び出てきます(*^▽^*)



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お腹は本当に大きくなりました。

まんまるスイカが入っているような感じニコニコ



ここひと月は、夜行性の小ラブのお陰で、夜中はなかなか眠れません。

わたしの場合、横向きになると、小ラブが傾いてしまったり、脇腹を思いっきりグニャッと蹴られたりするので、痛くて横向きで寝ることもあまりできないのしょぼん


だから、上向きになったり、横向きになったり、抱き枕抱っこしたり、パートナーを抱っこしたり・・・

色々工夫しています(*^▽^*)


そんな毎日の続きかなはてなマークと思った昨夜・・・

夜中に突然苦しくなったのです。


いつもの胃が圧迫されている感じの苦しさとは違っていて・・・

深い呼吸をしてもなかなか治まらない・・・


とにかく、いつもと違う苦しさだったのです。



パートナーも、とても心配している様子・・・

一向に苦しさが消えないから、わたし夢中で自分と対話しました。


わたしにとっての一番楽な姿勢や呼吸・・・

ただただ、わたしの感覚を信じて、委ねてみたの。


そうしたら、勝手にカラダが動いてくれたんです。



気がついたら、わたしは四つん這いになっていて、「ウーウー」って、唸るような声を出しながら、何度も息を吐き切っていました。


苦しい時や、子宮が張ったと感じた時も、いつも私のカラダを楽にしてくれるのは呼吸でした。


今回も、呼吸のチカラでわたしのカラダが解けていったの。

しかも、とてつもなく深い深い唸るような呼吸。



薄暗い明かりの中、わたしの「野性」が目覚めたみたいになっていたのです。

まるで四足の動物のようだったわヽ(*´∀`)ノ



徐々に苦しみが解けていきました。

とても不思議な時間だったんです。



そしてね・・・

その瞬間、お産をイメージできたのです。



陣痛の時は、こんなふうにして、わたしのカラダとコミュニケーションをとるといいんだなぁって。

深い呼吸で痛みを和らげたり、小ラブに呼吸を届けたりすることができるんだ、って。

ひたすら、自分の感覚を信じればいいんだ、って。


わたしと小ラブを感じること。




カラダが楽になってからパートナーとお話しました。


「キットお産に向けての準備なんだろうね!」ってネ。


わたしがあまりにも苦しそうなので、最初パートナーは何をしたらよいのかわからなかったそうですが、背中をさすってくれました。


※あわてまくった大阪うんち事件の時に比べて、今回は少し落ち着いたヒデちゃんでした☆


でも、「そこ違う!」って思ったので、「腰をさすってネ!」って言ったら、すぐに腰を一生懸命さすってくれました。


わからないなりに、一生懸命コミュニケーション取ろうとしてくれる彼が本当に可愛いです。

彼のあたたかいサポートはわたしの安心につながりますドキドキ



野生と化したわたしを見て、彼はこんなことを思ったそうです。


「信じて待てば自然と満ちていく・・・女性ってやっぱり逞しい!!」


カラダって、自分にとって最適な方法をちゃんと知っているんですね。

わたしは、ただただ、自分を信じて、委ねただけ。



実際の出産は、またぜんぜん違った体験になると思うのですが、今回のことで、『わたし、絶対に大丈夫!』って自分への信頼がまた深まりました。



みんな誰でも持っている「野性」

自分の中の「獣」


ここにアクセスできたら、無限の可能性が拡がるように感じましたドキドキ

お産に限らずね。



「緊急サイン」を出した時のカラダって、本当に眠っているチカラを振り絞ることができるんじゃないかな。


わたしのそのチカラ・生命力を信じてお産に臨みたいと思います宝石赤