今朝は・・・

四国の「剣山」麓からお届けしています。

 

 

以前から、ずっとご挨拶をしたいと

思っていた「剣山」・・・

 

ようやく、ここに来ることができました。

 

導かれるかのように、今というタイミングで。

 

 

長いサイクルが終わり、

新しい始まりを迎えようとしている9月最後の日・・・

 

ここにいることに、とてもとても

意味を感じてならないのです。

 

 

本当は、今回は、ご挨拶だけ。

って思っていたのですが・・・

 

一昨日思い立ち

 

「剣山に登ろう!」

 

今、そんな気持ちに溢れています(^_−)−☆

 

 

 

その前にね・・・

 

長かった、わたしのあるサイクルが

終わりを告げようとしている今・・・

 

人生の多くを支配していた、

わたしの根っこについて、綴りたいと思います☆

 

 

 

今月、パートナーとぶつかり合った先に、

見えてきた、わたしの真実・・・

 

それは・・・

 

わたしは、自分の世界を、「誰か」によって、

 

または、自分自身で自分の世界を

「もう一人の自分」によって、侵させていた。

 

ということでした。

 

 

そして・・・

 

そのことによって、わたしは、

 

大切な人も、大切な自分も、

「誰も守ることができないわたし」

をつくっていた・・・

 

ということだったのです。

 

 

 

 

いつもそういうわけではありません。

 

多くの場面で、自分を守ることができていたし、

自分の世界を楽しく、自由につくることができていました。

 

と、思っていました。

 

 

 

でも、でもね・・・

 

本当に、本当に、守りたいときに、

 

私は、大切な人を守ることが

できなかったのです・・・

 

その対象は、姉とパートナーでした。

 

そして、99%は守れていたと

思っていた自分自身でしたが・・・

 

残りの1%は、守れていなかったの。

 

たったの1%でも、痛いよね。

 

 

 

でもね、このことにはちゃんと理由があって・・・

 

私は、誰かに意見を言ったり、

自分の想いを伝えることに、

とても恐怖感を持っていました。

 

ちょっとでも、自分の意見を言うのが、

本当にできなかったの。

 

 

 

それは・・・

 

15歳のときに体験した、

レ イプによるトラウマからでした。

 

 

監禁状態の中・・・

 

大の男に全身を押さえつけられ、

逃げ場を失ったわたし・・・

 

その時、わたしができる選択は2つでした。

 

 

1、抵抗する

2、抵抗しない

 

 

人ってね、

 

本当に怖い時、声を失うのですね・・・

 

その時初めて知りました。

 

 

恐ろしくて、ガタガタ震え・・・

 

声を出しても、出ないんです・・・

 

 

そして、そのまま、

抵抗することをあきらめ・・・

 

わたしは、わたしの身を守るために、

 

殺されないために、

 

無抵抗のまま、されるがまま、侵されました・・・

 

 

とてもとても怖い体験でね・・・

 

生きている心地がしませんでした。

 

しばらくは、ツラすぎて、

わたしの中から消し去っていたこの事実・・・

 

 

でもね・・・

 

「性」と向き合う中で、

「人生」と向き合う中で、

 

見つめざるを得なくなり・・・

 

何度も何度も、トラウマと向き合って、

 

何度も何度も、勇気をふり絞って、

随分と解放してきました。

 

 

 

今はね・・・

 

もう、あの時の恐怖によって

震えることは無くなりました。

 

あの時の出来事も、綺麗ごとではなくて、

 

「わたしの人生のひとつ」って、

思えるようになっています☆

 

 

 

ただね・・・

 

わたしには、どうしても、どうしても、

 

繰り返してしまうパターンがありました。

 

 

それはね・・・

 

わたしはいつも、「相手を激しく怒らせる」

 

という喧嘩のパターンを持っていたのです。

 

 

特に・・・

 

姉とパートナーに対しては、他の誰ともできない、

 

激しい喧嘩を繰り返していました。

 

 

姉とは、5年くらい前まで・・・

 

パートナーとは、つい最近まで です

 

※と言っても、激しい喧嘩は、年に2回くらいですけどね!

 

 

これってね、

 

以前は、対象が姉だったけれど、

彼と出逢ったことで、姉からパートナーに

喧嘩の対象が変わっただけなの。

 

 

そう・・・

 

こうやって、人は、自分の中で

解決できていない「何か」を、

人を変えて繰り返してしまうのです・・・

 

 

ということはね・・・

 

根っこが自分にあるということ。

 

そして、その根っこに気づき、

根本から変えていかないと、

現実は変わらないということ。

 

 

ある意味、

 

そのチャレンジ(根っこを変える)を、

私はずっとし続けていたのです・・・

 

もっと言うとね・・・

 

根っこを変えるとは、

本来の自分に還るということ。

 

つまりね・・・

 

人生の中で様々な体験により

歪んでしまった愛に気づき・・・

 

元々の、純粋ピュアな愛を

思い出すということ。

 

 

そう・・・

 

パートナーを鏡にして、わたしは、

わたしの歪んでしまった根っこに気づき・・・

 

元々の純粋ピュアなわたしと

つながり直すことをしていたのです。

 

 

 

 

先日、彼を激しく怒らせました。

 

そして、彼は、いつも激しい喧嘩をする時と

同じパターンで、わたしを抑えつけてきました。

 

彼の中では、キット、殴りたい気持ちで

いっぱいだったと思います・・・

 

 

かつてわたしは、姉とも同じような

ことをしていました。

 

彼女を怒らせて、そのあと、

抑えつけられるようなことを

されて(させて)いました。

 

でもね、姉はとてもチカラが強かったので、

わたしはいつも負けていたの。

 

そう・・・

 

そうやって、負ける(抵抗できない)ことで、

わたしは、今までのパターンを

打破することができなかったのです・・・

 

 

今まで、パートナーとの喧嘩でも、そうでした。

 

彼の方がチカラが強いから、

わたしは抵抗できないのです・・・

 

 

 

でもね・・・

 

先日の喧嘩は違っていました。

 

わたしは、目一杯のチカラで、

抵抗したのです。

 

彼を引っ叩き、蹴り、やめろ!と叫び・・・

 

全身のチカラを振り絞って、

彼を突き飛ばしました。

 

※実際には、飛ばなかったけれど、

そのくらいの勢いでね

 

 

彼は、わたしから身を離し、

静かに部屋を出て行きました・・・

 

 

そのあとね・・・

 

ひとり、壁にもたれながら、

呆然としていたら・・・

 

はっきりと思い出したのです。

 

あの時の、あのシーンを・・・

 

 

そう・・・

 

とてもとても怖かった、

あの時の、あの日の事。

 

 

でもね、わたしの中で、あの時と今とでは、

はっきりと違っていたことがありました。

 

もう、怖くもなく、悲しくもなく、

ただただ、冷静に、わたしを見つめている・・・

 

もうひとりのわたしがそこにいました。

 

 

そしてね・・・

 

はっきりと、腑に落ちたことがあったのです。

 

 

それはね・・・

 

「わたしは、わたしを守れた」

ということです。

 

 

今までは、それができなかった・・・

 

やられっぱなし(やらせっぱなし)だったんです。

 

 

時には、言葉で攻撃をされ(させ)、

 

時には、行動で攻撃をされ(させ)、

 

そんな時、いつでもわたしは、

自分を守ってあげられなかった・・・

 

 

でも、今回は違っていたの。

 

 

パートナーからわたしは身を守り、

彼をわたしに侵入させなかった。

 

 

そう・・・

 

彼が、あの時のあの人の代わりになってくれて、

もう一度体験させてくれたのです。

 

 

いや、そうではない・・・

 

この時、気づいたの。

 

わたしはね、この体験

(わたしがわたしを守れた)をするために、

 

ずっとずっと挑戦していたということに・・・

 

 

「あの時は、できなかったけれど、

 

今は、もう大丈夫。

 

あなたを(わたしのことね)守ってあげるよ。」

 

 

って、もうひとりのわたしが、

まるでわたしにそう語りかけているかのようでした。

 

 

 

彼が家から出て行った時・・・

 

「あ・・・わたしは、

わたしを守りたかったんだ」って。

 

「あの時、わたしは、

わたしを守ってあげたかったんだ」って。

 

 

このことはね、ずっとずっと、

トラウマと向き合ってきた中でも、

何度も直面したことでした。

 

 

その都度、頭では理解していたの。

 

 

でも、今回の喧嘩で、彼を通して、

疑似体験をして・・・

 

「わたしは、わたしを守れた」

 

「もう大丈夫。」

 

心の底から、そう思えたの。

 

 

その後、数時間してから彼が家に戻ってきて、

このことを分かち合いました。

 

わたしの長かった旅が、

一つ終えようとしていることに、

二人で乾杯しました。

 

 

「もう、激しい喧嘩をすることは

ないだろうね」って。

 

「もう、する必要が

なくなってしまったね」って。笑

 

 

だって、わたしはわたしを守れるって知ったから。

 

そして、同時に、パートナーも、

同じように繰り返してしまっている

パターンに気づき、解放することができたのです。

 

※このことは、彼が彼のFBでUPしています

 

 

 

あの時の体験以来・・・

 

わたしの中では、

 

自分の意見を言う

意思表示をする

 

といった、なんでもないことが

 

「殺されるかもしれない」

 

という恐怖と共に刷り込まれました。

 

 

逆に言うとね・・・

 

自分を捻じ曲げる

自分の世界に侵入させる

 

という、本来は望んでいない行動を

してしまうことで

 

「生きていける(安全を保障される)」

 

という歪んだ刷り込みも

同時に持ってしまったのです・・・

 

 

だからこそ、

 

わたしは、ずっとずっと、

人に意見を言うことがとても怖くて・・・

 

いつも、人の顔色を伺っては、

自分を殺し、相手に合わせ、生きていたのです。

 

会社で働いた時も、上司に本当の気持ちを

伝えることすらできなくて、、、

 

でも、こんな人生嫌だ!って、

心の底から思って・・・

 

勇気を振り絞って、思い切って

本当の気持ちを伝えた時は、

 

もう、全身がぶるぶる震えていました・・・

 

そのくらい、怖いことだったのです。

 

 

でもね・・・

 

こんなふうに、いつまでも自分の人生を

怖さや不安ばかりで固めたくないと

心の底から思いました。

 

誰かに支配されたり、

侵されたりする人生に別れを告げたくて。

 

 

それで、5年前に本気で自分を変えようって思って。

 

そんな時、今のパートナーに出逢って・・・。

 

どんなことがあっても、逃げることなく向き合ってきて。

 

 

 

ようやく、わたしは、

最後のパズルのピースを見つけたのです。

 

 

「わたしはわたしをちゃんと守れるよ」

というピースを。

 

 

どんなことがあっても、もう大丈夫。

 

 

 

 

この試練を乗り越えるために、

鏡となってくれる人は、

 

姉と彼じゃなきゃ駄目だったんです。

 

 

この二人だったから、わたしは、

挑戦することができました。

 

 

 

それはね・・・

 

姉も、彼も、愛そのもので

わたしと向き合ってくれたから。

 

 

2人からは、どんなカタチであっても、

どんなに激しい喧嘩であっても・・・

 

 

根底では、絶対的な愛があって、

信頼できる相手だったから。

 

 

だからこそ、わたしの魂は、

この2人を選んだんですね。

 

 

 

そしてね、肝心な時に、大切な2人を守れなかったことは、

 

「わたしが、わたしを守れない・・・」

 

という事実を映してくれていたことにも気づいたのです。

 

 

 

 

先日、姉のお産に立ち会った時・・・

 

お産を終えた彼女が、わたしにこう言いました。

 

 

「奈央、ありがとう。

奈央がいてくれたから、

本当に心強かったよ」

 

 

わたしの中では、大きな大きなギフトでした。

 

わたしは、わたしなりに、姉を守れたんです。

 

 

お産の時は、本当に導かれるように、

姉と一緒になって陣痛を乗り越え、

赤ちゃんをこの世に生み出したけれど・・・

 

 

お産を終えた時の彼女の言葉を聞いた時・・・

 

「あ、わたしは、大切な人を守れたんだ⭐︎」って。

 

大きな大きな愛と自信に包まれました。

 

 

 

いつもいつも、大切な人を守れなくて、

 

そのことがツラすぎて、

逃げてばっかりいたけれど・・・

 

 

それは、同時に、わたしを守りきれなくて、

 

そのことに目を背けて生きていた・・・

ということでもあって。

 

 

でもね、、、

 

 

やっとやっと、わたしは、大切な人も、自分も、

本当の意味で守ることができるようになったのです。

 

 

 

 

 

もう、激しい喧嘩をして、

傷つけ合う必要がなくなったね。

 

ようやく、ようやく、

最後のパズルのピースを見つけたよ。

 

ここまで、一緒になって探してくれてありがとう。

 

わたしと、共に生きることを選んでくれてありがとう。

 

わたしの鏡となってくれてありがとう。

 

痛みも歓びも、一緒に分かち合ってくれてありがとう。

 

愛を教えてくれてありがとう。

 

愛を思い出させてくれてありがとう。

 

 

人生はなんて美しいの!

 

 

 

姉とパートナーと、

 

わたしにたくさんの経験と知恵を与えてくれた

 

すべての人と・・・

 

そして、自分自身に・・・

 

愛を込めて、この気づきを綴りました☆

 

 

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「つるぎの宿 岩戸」の窓辺より

え?

何気なくとったお宿は…

岩戸だったのです!


まさに、、、

岩戸開きだわ(^_−)−☆

 

 

 

 

 

 

 

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